【バスケ】田臥勇太、3連敗日本に「みんなで日本を強くしていくための五輪だったと言いたい」

AI要約

パリオリンピック(五輪)でバスケットボール男子の日本チームがブラジルに敗れ、8強進出を逃した。

日本人初のNBA選手である田臥勇太が解説を務め、「最後まで戦い続けたことは立派だった」「世界の日本のバスケットをしっかり見せつけたオリンピックだった」とコメントした。

田臥勇太はさらに、「この先、みんなで日本を強くしていくためのオリンピックであった」と述べた。

パリオリンピック(五輪):バスケットボール・日本84-102ブラジル>◇2日◇男子1次リーグB組◇ピエール・モロワ競技場

 バスケットボール男子で世界ランク26位の日本は、同12位のブラジルと1次リーグ第3戦を行い、84-102で敗れた。3連敗となり、8強を目指した闘いが終わった。

 日本人初のNBA選手の田臥勇太(43)はフジテレビ系の生中継で解説を務めた。敗戦後、「最後まで戦い続けたのは本当に立派だと思いますし、世界の日本のバスケットをしっかり見せつけることができたオリンピックだったと思います」と語った。

 さらに「この先、みんなで日本を強くしていくためのオリンピックであったと言いたいですね」と続けた。