EXID ハニ＆ヤン・ジェウン、結婚を延期？病院での死亡事故の余波か…事務所がコメント
EXIDのハニと精神科専門医ヤン・ジェウンには結婚延期の噂が広まっており、その理由は患者の死亡事故の影響とされている。
結婚は9月に予定されていたが、話し合いの結果、少し延期されることになったと報じられている。
ヤン・ジェウンは死亡事故に関して謝罪したが、遺族からは真摯な謝罪がないとして批判されている。
EXIDのハニと精神科専門医ヤン・ジェウンに、結婚延期の噂が拡散されている。
本日（2日）午後、韓国メディアの取材によると、2人は当時9月に結婚予定だったが、最近議論を呼んだ患者の死亡事故の余波で、少し延期するという話になっていると伝えられた。
これをうけ、ハニの所属事務所SUBLIME ARTIST AGENCYの関係者は「結婚延期に関する内容は確認が難しい」と慎重に伝えた。結婚が1ヶ月後に迫っているが、否定はせずにこのような立場を明かした。
先立って5月31日、あるメディアはハニと精神科専門医が交際4年目で、9月に結婚式を挙げると報道。翌日、ハニは自身のInstagramに手紙を公開し「私が人生を共にしたい人に出会いました。なので、結婚をすることにしました。いつも感謝の気持ちを持って、幸せに暮らします」と結婚を認めた。
その後、ヤン・ジェウンはチャンネルAの番組に出演した際、「恋人のハニから先にプロポーズしてくれた。人生の方向が素敵な人」と自慢していた。
しかし最近、彼が院長を務めている京畿道（キョンギド）富川（プチョン）のある精神病院で、33歳の女性患者A氏が死亡したことが報じられた。死亡事故が発生したのは5月27日で、この日から数日後に結婚を発表したことが分かり、議論を呼んでいる。
ヤン・ジェウンは謝罪したが、A氏の遺族は「（娘が亡くなってから）一度たりとも、謝罪どころか前に出てくることもなく、弁護士を通じて話をしろと言っていたのに、この事件が報道されたから今になってメディアプレーをしている」とし「先日、病院の前で私がデモをしている時に、近くを通りながら見向きもしなかった人だ。心からの謝罪では全くないので、受け入れることはできない」と憤怒し、世論が悪化した。
