【笑うマトリョーシカ 第6話】道上、浩子の行動に危機感を募らせる
AI要約
女優の水川あさみが主演するTBS系ドラマ『笑うマトリョーシカ』の第6話が放送される。
物語は、新聞記者の道上香苗が政治家と秘書を取り巻く闇を追うヒューマン政治サスペンスとして展開している。
第6話では、清家が官房長官に就任し、浩子の影が忍び寄る展開が描かれる。
【モデルプレス＝2024/08/02】女優の水川あさみが主演を務めるTBS系ドラマ『笑うマトリョーシカ』（毎週金曜夜10時～）の第6話が、2日に放送される。
◆水川あさみ主演「笑うマトリョーシカ」
本作は、日本推理作家協会賞や山本周五郎賞など数々の受賞歴を持つ早見和真が2021年に発表した同名小説が原作。主人公の新聞記者・道上香苗（水川）が、若き人気政治家・清家一郎（櫻井翔）と、有能な秘書・鈴木俊哉（玉山鉄二）を取り巻く黒い闇を追うヒューマン政治サスペンスとなっている。
ほか、丸山智己、和田正人、渡辺大、曽田陵介、渡辺いっけい、加藤雅也、筒井真理子、高岡早紀らが出演する。
◆「笑うマトリョーシカ」第6話あらすじ
次期官房長官として清家（櫻井翔）に白羽の矢が立つ中、ヒトラーの危険思想を持つ浩子（高岡早紀）が清家をコントロールしていると確信し、このまま清家に権力を持たせてはいけないと危機感を募らせる道上（水川あさみ）。
その矢先、とある場所で浩子と遭遇した道上はそのあとを追う。そして辿り着いた先で道上は、清家のこれまでの発言につながる新たな事実をつかむことに。
そんな中、清家がついに官房長官に就任する。清家との出会いからこれまでの軌跡を思いながら、2人の“悲願”が達成されたことに胸を熱くする鈴木（玉山鉄二）だったが、その裏には浩子の影が忍び寄っていて…。
（modelpress編集部）
【Not Sponsored 記事】
