YOSHIKI、10月に3度目の頸椎手術へ「覚悟してやってきたので、自業自得というか」

AI要約

X JAPANのYOSHIKIが都内で発表記者会見を開催し、3度目の頸椎手術をすることを明かした。手術はロサンゼルスの病院で行われ、現在の状態は思わしくないと述べた。

YOSHIKIは過去にも首の手術を経験しており、今回は医師から早急な手術を求められた。復帰めどは年内にも可能性があると述べたが、しばらくは治療に専念する意向。

レコーディングやプロデュースには多少はできるというが、現在は痛み止めが欠かせず、左手の感覚も消失している状況。

YOSHIKI、10月に3度目の頸椎手術へ「覚悟してやってきたので、自業自得というか」

 X JAPANのYOSHIKIが1日、都内で「YOSHIKI+ 発表記者会見」に出席し、3度目の頸椎(けいつい)手術をすることを明かした。2日から始まるディナーショーは予定通り開催する。

 手術は10月8日に米ロサンゼルスの病院で行われる。激しいドラムスタイルの影響もあり、09年と17年にも首の手術を経験。「うすうす分かってはいた。ある種覚悟してやってきたので、自業自得というか。こういう日が来たんだな」と受け止めた。現在の状態は思わしくなく、頸椎に激しい痛みを感じているほか、左手の感覚が消失するなど、痛み止めは欠かせない。医師からは早急な手術を求められたという。復帰めどについては「早ければ年内にも」と前向きな姿勢を見せたがしたが、しばらくは治療に専念。「レコーディング、プロデュースは多少はできると思う」と言うにとどめた。