HYが「そこにあるべきではない三線」制作プロジェクトのスペシャルサポーターに
HYが「そこにあるべきではない三線」を制作するプロジェクトに就任し、伝統工芸とサンゴ礁保護活動の融合を通じて日本の文化と自然の重要性を広く伝える取り組みが始動した。
プロジェクトのテーマソングはHYの楽曲「そこにあるべきではないもの」が採用され、完成した三線は2025年の音楽フェスでお披露目される予定。
HYはスペシャルサポーターとしてプロジェクトの意義を世界に発信し、未来への願いを込めた特別な三線制作に喜びを表明した。
HYが「そこにあるべきではない三線」を制作するプロジェクトのスペシャルサポーターに就任した。
本プロジェクトは新たな価値を持った工芸の次の姿を実現させる運動「KOGEI Next」から生まれた、日本文化や伝統工芸の魅力を再発見し国内外に届けるプロジェクト「和の響き」によるもの。伝統工芸とサンゴ礁保護活動の融合を通じて日本の文化と自然の重要性を広く伝えることを目的に、沖縄の海にとって本来“そこにあるべきではない”白化サンゴを塗料、装飾の一部に使用した世界に1台の三線を制作する。
HYはプロジェクトの意義を世界に向けて発信。テーマソングには2004年発表の3rdアルバム「TRUNK」に収録されている、自然の大切さを歌った楽曲「そこにあるべきではないもの」が決定した。完成した三線は2025年3月14日に開催されるHY主催の野外音楽フェス「HY SKY Fes 2025」前夜祭でお披露目される。本日8月1日、本プロジェクトを成功させるためのクラウドファンディングがスタートした。
■ HY コメント
世界に一つだけの三線プロジェクト。
この三線にはこれからの素敵な未来への願いが詰まっています。
このような形で表現し、形にして皆様に伝える事が出来て嬉しいです。
スペシャルサポーターとして発信していきます!