大倉忠義が立ち上げた新会社の社名に疑問の声「旧ジャニーズを想起させる…」

AI要約

大倉忠義が設立した新会社「J-pop Legacy」の社名に疑問の声が上がっている。旧ジャニーズ事務所との関連性が指摘されており、社名の意図が注目されている。

「J-pop Legacy」はタレントのプロデュースや育成、新しいコンテンツの開発を目的としており、大倉のプロデュース力が高く評価されている。彼の業務の一部を法人化した形となっている。

過去のジャニーズ事務所の問題に関連して、社名に含まれる「J」が疑問視されている。ファンからは「J」という文字に対する不快感が示唆されている。

大倉忠義が立ち上げた新会社の社名に疑問の声「旧ジャニーズを想起させる…」

 SUPER EIGHTの大倉忠義(39)が7月29日に設立を発表した新会社「J―pop Legacy」をめぐり、社名に疑問の声が上がっている。一連の性加害問題を受けて、旧ジャニーズ事務所は故ジャニー喜多川氏を〝抹消〟すべく社名変更し、被害者補償会社SMILE―UP.とエージェント会社STARTO ENTERTAINMENTとしたが、新会社の「J」が旧ジャニーズを想起させるからだ。

「J―pop――」は、タレントのプロデュースや育成、新たなコンテンツ開発を目的とする。大倉はなにわ男子などをプロデュースしており、その業務を〝法人化〟した形だ。大倉は個人、グループ双方の活動についてはスタート社所属のままとしている。

 芸能関係者は「大倉さんのプロデュース力は高く評価されていて、タレント、事務所から信頼が厚い。事務所内でも〝タレントプロデューサー〟と名乗れるのは彼くらいといわれていました」と話す。

 疑問視される社名の「J―pop」は言わずもがな、「Japanese pop」を指すのだが…。

 前出関係者は「一連の騒動後、旧ジャニーズ側は『J』という文字に敏感に反応していたとされます。『ジャニーズ』を想起させるため、関ジャニ∞はSUPER EIGHTに、ジャニーズWESTはWEST.にそれぞれ改名され、マイナスイメージを払拭してリスタートしたところです」と指摘。「それでいて『J』が復活したことにファンから疑問の声が上がっています」と続けた。本人に他意はないだろうが…。