マット・デイモン、キルスティン・ダンストの夫ジェシー・プレモンスに激似であることを認める
マット・デイモンとジェシー・プレモンスについて、彼らのそっくり度や友情について紹介されています。
ジェシー・プレモンスがデイモンに似ていることを喜び、デイモンも同意していることが明らかになっています。
デイモンはプレモンスを素晴らしい俳優と評価し、将来的に共演したいとの意向も示しています。
ナタリー・ポートマンとキーラ・ナイトレイ、ズーイー・デシャネルとケイティ・ペリーなど、意外と多いそっくりさんセレブ。最近、激似ペアとして改めて注目を集めているのがマット・デイモンとジェシー・プレモンス。プレモンスはキルスティン・ダンストの夫で映画『パワー・オブ・ザ・ドッグ』では夫婦共演も果たしている。ヨルゴス・ランティモス監督の新作『憐れみの3章』にも出演し、注目度もうなぎのぼり中。以前からデイモンに似ていると言われていたプレモンスだが、このところスリムになってさらにそっくり度がアップ。デイモンと見分けがつかないと言われることも。
最近テレビ番組「アクセスハリウッド」に出演したプレモンスはデイモンと似ていると言われることをどう思うかと聞かれると、「彼と比較されるのは間違いなく嬉しい」とコメント。続けて冗談混じりに「でもデイモンが迷惑しているんだとしたら、彼がどう思っているのか聞きたい」。
このリクエストに「アクセスハリウッド」はすぐに対応。新作『インスティゲイターズ ～強盗ふたりとセラピスト～』のプロモーションのために番組に出演したデイモンにプレモンスに似ている件を尋ねた。するとデイモンは「もちろん、もちろんその通りだよ。絶対に似ている」と完全同意した。ちなみにこの2人は17歳離れていて、2000年の映画『すべての美しい馬』でプレモンスはデイモン演じる主人公の幼少時代を演じている。デイモンはそのことに触れ、「信じられなかったよ。彼は小さかった頃の私よりも私に似ていた。11歳のときの私は今の私になるようには見えなかったからね。彼は私に本当にそっくりだった。なんか変な感じだったよ」。2人があまりにも似ているのでスタッフもパニック状態だったと回想している。「私がプレモンスに会う前に、5人くらいが『信じられないくらい似ているよ』と私のところに言いに来た」。
ちなみにデイモンも「見ていて素晴らしい俳優」とプレモンスを絶賛、「彼と似ていることを誇りに思う」と話している。兄弟役を演じてみたいかと聞かれると「いや、それはない。彼は私よりもずっと若いからね」と答えつつ「でも彼と一緒にぜひ何かやってみたい。素晴らしい俳優だと思うから」。実現するのを楽しみにしたい。
