手術の可能性も…先天性疾患のりおなちゃん(7)泣いている姿にファン心配「胸が締め付けられます」「せつない」

AI要約

りおなちゃん(7)は先天性疾患による低身長でありながらも明るいキャラクターで人気のYouTuber。手術が必要な状態だが、家族と共に明るく前向きに過ごしている。

りおなちゃんは手術前の説明や検査を受けながら、家で安静に過ごしている。横になることが多く、痛みや疲れを感じる時もあるが、お兄ちゃんの励ましを受けながら頑張っている。

りおなちゃんは手術まで楽しい夏休みを過ごすことを決意し、明るい笑顔を見せている。家族やファンからは心配や励ましのコメントが寄せられている。

手術の可能性も…先天性疾患のりおなちゃん(7)泣いている姿にファン心配「胸が締め付けられます」「せつない」

 先天性疾患による低身長というハンディキャップを持ちながらも、大人びた明るいキャラクターでYouTuberとしても人気のりおなちゃん(7)。「手術が必要」という状態の中、泣いている写真や、お兄ちゃんとの兄妹写真とともにりおなちゃんの現状をお母さんが報告した。

 22日に更新したInstagramで、「実は先週の金曜日に、2年前の手術で入れた金属が2本とも折れてしまっていることが分かりました。今後、手術が必要になる見通しです。また命の心配をしないといけないことに、私たちも今は胸を痛めています。」と、明かしていたお母さん。

 31日の更新では、「最近の りおちゃんは、手術前の説明や検査に行ったりしながら、基本的には家で横になって過ごしています。」とタブレットを持って横になるりおなちゃんの様子を投稿。

 「座ってるとやっぱり息がしにくかったり痛みや疲れが結構あるようで、ご飯のときはお兄ちゃんに励ましてもらいつつ横になったり起きて食べたり、時間をかけています。手術への不安もあって泣いちゃう時もありますが、割といつも通り明るい我が家です。夏休みの宿題も終わったので、手術までは出来る範囲でたくさん楽しもうと思います」と現状を報告した。

 泣いているりおなちゃんの写真に、「りおちゃんの不安を思うと胸が締め付けられます」「涙見ると、せつないなぁ~」「泣きたい時は思い切り泣いて」など多くのコメントが寄せられている。(『ABEMA NEWS』より)