【パリ五輪】サーフィン男子・稲葉玲王、日本人で唯一の準々決勝進出 金メダル獲得に向けて熱い意気込みを語る

AI要約

フランス領ポリネシアの南太平洋に浮かぶタヒチ島で開催されている、パリ五輪サーフィン競技において、男子サーフィン日本代表・稲葉玲王が、世界チャンピオンのフィリッペ・トリードを下し、日本人男子で唯一、準々決勝へ進出した。

稲葉は1997年3月24日、千葉県生まれ。プロサーファーである父親の影響で5歳からサーフィンを始め、その後2010年の13歳で最年少でプロデビューを果たす。以降、国内外で技術を磨き、多くの大会に出場し、好成績を残している。

次戦に臨む稲葉は「今日はいい演技を決める事は出来なかったんですが、1本一番大きい波に乗る事ができ世界チャンピオンを倒す事が出来たので自信になりました。最後まで気合い入れて金メダル絶対とりに行きます」とコメントした。

【パリ五輪】サーフィン男子・稲葉玲王、日本人で唯一の準々決勝進出 金メダル獲得に向けて熱い意気込みを語る

 フランス領ポリネシアの南太平洋に浮かぶタヒチ島で開催されている、パリ五輪サーフィン競技において、男子サーフィン日本代表・稲葉玲王(いなばれお)が、世界チャンピオンのフィリッペ・トリードを下し、日本人男子で唯一、準々決勝へ進出した。

 稲葉は1997年3月24日、千葉県生まれ。プロサーファーである父親の影響で5歳からサーフィンをはじめ、その後2010年の13歳当時、最年少でプロデビューを果たす。以降、国内外で技術を磨き、多くの大会に出場。好成績を残している。

 次戦に臨む稲葉は「今日はいい演技を決める事は出来なかったんですが、1本一番大きい波に乗る事ができ世界チャンピオンを倒す事が出来たので自信になりました。最後まで気合い入れて金メダル絶対とりに行きます」とコメントした。