SUPER EIGHT横山裕、“1000席の会場に観客20人” 滝沢秀明・今井翼・櫻井翔ら同期との差に「終わった」切り替えられたきっかけは?

AI要約

29日放送の『しゃべくり007』に出演したSUPER EIGHTの横山裕が、グループ結成当時の苦労や挫折を振り返った。

当時のメンバーが成人式に呼ばれていたことや、ライブでの観客動員が低かった経験から、グループは一度は終わりを迎えようとしたが、立て直すことに成功したエピソードを語った。

苦難を乗り越えて20年もの長きにわたり活動を続けているSUPER EIGHTの軌跡が明かされた。

SUPER EIGHT横山裕、“1000席の会場に観客20人” 滝沢秀明・今井翼・櫻井翔ら同期との差に「終わった」切り替えられたきっかけは?

【モデルプレス=2024/07/30】SUPER EIGHT(スーパーエイト)の横山裕が、29日放送の日本テレビ系『しゃべくり007』(毎週月曜よる9時~)に出演。グループ結成当時を振り返った。

◆横山裕、グループ結成も「終わったと思いました」

この日、番組ではデビュー20周年を迎えた同グループがゲストとして登場し、トーク。村上が芸能活動に限界を感じた瞬間を話すと、村上と同期の横山は、滝沢秀明、今井翼、櫻井翔が「成人式に呼ばれてた」と切り出し、当時の成人式には会社が売り出し予定のタレントを呼んでいたと説明。自身と村上には声が掛からなかったことから「『これ、終わった』と思った」と回顧した。

その後「僕が21、22歳ぐらいの時に今のメンバーと会って『グループ結成しましょう』みたいになって立て直せた」と、グループ結成をきっかけに気持ちが切り替わったと告白。しかし、大阪松竹座でライブを行うも、当初は1000席の会場に20人程度の観客しか入らなかったそうで、東京からKAT-TUNや俳優の山下智久、生田斗真らをゲストに迎え「お客さんを入れてもらった」と明かした。予想だにしない状況に、再び「終わったと思いました、その時」と、胸の内を語っていた。(modelpress編集部)

情報:日本テレビ

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