7MEN侍”足跡”残す熱い夏に、初の全国ホールツアー開幕 中村嶺亜「この夏は僕たちとイチャイチャ楽しくやっていきましょう!」

AI要約

STARTO ENTERTAINMENT所属のジュニアグループ「7MEN侍」の全国ホールツアーが開幕。

メンバーの熱い想いを込めたツアータイトル「and JOY!」で、サイバーパンクなステージとパフォーマンスに注目。

新曲のバラードを初披露し、ファンとの絆を深める旅が始まった。

7MEN侍”足跡”残す熱い夏に、初の全国ホールツアー開幕 中村嶺亜「この夏は僕たちとイチャイチャ楽しくやっていきましょう!」

 STARTO ENTERTAINMENT所属のジュニアグループ「7MEN侍」の初となる全国ホールツアー「and JOY!」(8都市46公演)が29日、東京ドームシティホールで開幕した。同所で8月12日まで25公演を行った後に各地を回り、9月18、19日の名古屋国際会議場センチュリーホールまで約11万人を動員して熱く夏を駆け抜ける。

 ツアータイトルは「とにかく楽しいライブにしたい」というメンバーの総意をシンプルに表現。ステージはサイバーパンクな世界がモチーフで、ステージ左右にどっしりと構える楽器や拡声器を手にした金剛力士像は、メンバーの中村嶺亜(27)がデザインした。マッチョで存在感抜群なだけに、筋肉自慢の菅田琳寧(26)は「うわさによると、僕がモデルらしいです」とアピールした。

 ダンスとバンド形式のパフォーマンスの二刀流がグループの持ち味。バンドでは、日替わりでボーカリストをランダムで選び、担当楽器を変更するコーナーも。「Ho!サマー」(タッキー&翼)や「BANG!BANG!バカンス!」(SMAP)など先輩グループの夏ソングを集めたメドレーでは、6人が客席を回ってたっぷりとファンサービスをした。

 本編クライマックスでは、今回のツアーのために用意したバラードの新曲「足跡」を初披露。中村は「大好きな皆さんに会える機会がたくさんある幸せな期間。これが終わるころには最強の7MEN侍になれていると思うので、この夏は僕たちとイチャイチャ楽しくやっていきましょう!」と呼びかけた。文字通り”足跡”を残す旅が始まった。