『ウォーキング・デッド: ダリル・ディクソン』シーズン3決定 ― 舞台はスペインに

AI要約

人気ドラマ『ウォーキング・デッド: ダリル・ディクソン』のシーズン3の制作が決定し、舞台がフランスからスペインに移ることが分かった。

新シーズンでは、キャロルとダリルが故郷への旅を続け、ウォーカーによるアポカリプスの影響に直面する。

シーズン3の制作決定に際し、ノーマン・リーダスは喜びを表明し、共演者とともに物語をさらに続けることを楽しみにしている。

『ウォーキング・デッド: ダリル・ディクソン』シーズン3決定 ― 舞台はスペインに

人気ドラマ『ウォーキング・デッド: ダリル・ディクソン』のシーズン3の制作が決定し、舞台がシーズン1&2のフランスからスペインに移ることが分かった。26日、米サンディエゴ・コミコンで発表された。

新シーズンの撮影は来月から始まり、マドリードを拠点に行われる。さらに、ガリシア、アラゴン、カタルーニャ、バレンシアの各地域でも追加撮影が予定されている。

シーズン3では、キャロル(メリッサ・マクブライド)とダリル(ノーマン・リーダス)が、故郷と愛する人々のもとへ帰る旅を続ける様子を追う。帰路を見つけようと奮闘する中、絶えず変化する未知の状況に直面し、ウォーカーによるアポカリプスがもたらした様々な影響を目の当たりにすることになる…。

シーズン3決定に際し、リーダスは声明で以下のように述べた。

「シーズン3の制作決定と、素晴らしい才能を持つM・マクブライドと再び共演できることを発表できて、これ以上ない喜びを感じています。シーズン2は、このシリーズの中で私が最も気に入っている物語の1つです。また、メリッサが輝く姿を、優れたキャストとクルーと共に目にすることは、この役を演じてきた中で最も大切な思い出の1つとなりました。この物語をさらに続けていくのが、待ちきれません」

『ウォーキング・デッド: ダリル・ディクソン』のシーズン2となる『The Walking Dead: Daryl Dixon – The Book Of Carol(原題)』は、9月30日(月)よりU-NEXTにて独占配信予定。

※本記事は英語の記事から抄訳・編集しました。