かとゆり、“美しすぎる”という肩書にプレッシャー皆無「周りが勝手に言っているだけ」
総フォロワー数150万人を誇るインフルエンサーで、アイドルグループ・ルルネージュのマネジャーとして活動中のかとゆりが1st写真集『Lucky DUCK』の発売記念イベントを開催。
かとゆりは無職として活動し、自身の“美しすぎる”肩書きについて謙虚な姿勢を見せる。
写真集は世界的写真家・LESLIE KEE氏が撮影を担当し、東京とパリで撮影され、ファッショナブルでヌーディーな姿が必見な1冊。
総フォロワー数150万人を誇るインフルエンサーで、アイドルグループ・ルルネージュのマネジャーとして活動中のかとゆりが28日、都内で1st写真集『Lucky DUCK』（小学館）の発売記念イベントを開催。イベント前に囲み取材に応じ、自身の肩書きについて語った。
2021年にYouTuber・ヒカルの動画に出演し“美しすぎる”上智大生として話題となったかとゆりだが、大学を卒業した今の肩書きについては「今は無職……（笑）。無職でやらせてもらっています」と答え、“美しすぎる”はついていないのか追求されると「カッコ（書き）くらいでついていたらうれしいなと思います」とにっこり。
“美しすぎる”という肩書きにプレッシャーを感じるか尋ねられると「ないです、ないです！」とキッパリと答え、「周りが勝手に言っているだけで、自分から発信ではないので。これからも期待しないでほしいです」と吐露した。
また、現在はSNSを中心に活動しているかとゆりだが、SNS以外の活動も含めて今後の活動の展望を聞かれると「私がみなさんからご支持いただいている良さって、みなさんとの共感性だと思っていて、私のタレント化は望んでいないと思う」と自己分析し、「みなさんと共感性のあることを発信していくことがモットーなので、（今後も）ネットをメインとして、そのほかでもちょこちょこ活動していけたらいいなと思っています」とコメント。今後やってみたい仕事を追求されると「ビールの広告！（美味しそうに）飲めるのでぜひ！」とアピールした。
本写真集は、世界的写真家・LESLIE KEE氏が撮影を担当し、撮影は東京、パリの2都市で敢行。東京では、東京タワーの見えるホテルのスイートルームで、パリでは約300年前に建てられた広大な邸宅やパリの観光名所ムーラン・ルージュ、エッフェル塔をバックに撮影。これまでのグラビアとはまったく違うファッショナブルで過去最大にヌーディーな姿も必見な1冊に仕上がっている。
