『GO HOME』ふぉ~ゆ~・福田悠太、真(大島優子)の婚約者役で登場「使命感に駆られております」

AI要約

俳優の小芝風花が主演を務める日本テレビ系土ドラ9『GO HOME~警視庁身元不明人相談室~』の第3話が27日に放送された。福田悠太が大島優子演じる月本真の婚約者役を演じる。

番組は、「警視庁身元不明人相談室」がどこの誰か分からない遺体の身元を特定し家族に返す活動を描いており、小芝演じる変わり者の三田桜と10歳年上の同期の真が手がかりを頼りに謎を解くストーリーである。

福田は「小田切慎一」として重要な役どころを演じ、「大島優子さんとの共演を学ぶ機会だった」とコメントしている。

『GO HOME』ふぉ~ゆ~・福田悠太、真(大島優子)の婚約者役で登場「使命感に駆られております」

 俳優の小芝風花が主演を務める日本テレビ系土ドラ9『GO HOME~警視庁身元不明人相談室~』(毎週土曜 後9:00)の第3話が、27日に放送された。福田悠太(ふぉ~ゆ~)が月本真(大島優子)の婚約者・小田切慎一を演じる。

 今作は、全国に2万体も存在するどこの誰かもわからない“名もなき遺体”の身元を特定し、家族の元に帰す「警視庁身元不明人相談室」が舞台となる。自ら志願して配属された変わり者・三田桜(小芝)と、性格も趣味もまるで正反対な10歳上の同期・真が、遺体に残されたわずかな手がかりを頼りに謎を解くミステリー×ヒューマンドラマで完全オリジナルストーリー。身元不明の遺体からはじまり、秘められた死者の思いを描く。

 第3話のラストシーンでは、これまで謎に包まれていた真の婚約者・小田切慎一役として福田が登場。福田の登場は、似顔絵で示唆されてきた。第4話には福田が引き続き登場し、葉山聡役を濱田龍臣、葉山の幼なじみで大学の同級生・横田大地役を荒木飛羽が演じることも解禁された。

 福田は「今回、大島優子さんが演じる月本真の婚約者役を演じました。とても重要な役どころのオファーをいただいて、使命感に駆られております。僕が演じる小田切慎一のせりふやシーン自体は少ないんですけれども、慎一が抱いている思いは、すごく深いものがあるなって感じました」とコメント。「今回、大島優子さんと少しの間だけお芝居させていただきましたが、その一瞬だけでもたくさんのことを学ばせていただきました!」と感謝を伝えた。