折坂悠太、4thAL『呪文』より「ハチス」MV公開

AI要約

折坂悠太が、アルバム『呪文』より「ハチス」のミュージックビデオを公開した。今作『呪文』は、コロナ禍の中で制作された内省的なコンセプトを持った前作『心理』と比べ、風通しの良いサウンドスケープ、日常を反芻し、今の現在地を見定めるような確かな眼差しを落とし込んだ内容となっている。

アルバムでは、senoo ricky(ドラム)、宮田あずみ(コントラバス)、山内弘太(エレキギター)からなるバンドメンバーを中心に、折坂悠太(重奏)で共に活動してきた yatchi(ピアノ)・ハラナツコ(サックス)・宮坂遼太郎(パーカッション)、波多野敦子(ストリングス)らが参加。レコーディングとミックスを、角銅真実、NRQ、池間由布子、テニスコーツなどを手掛ける大城真が担当し、マスタリングは Frederic Stader が担当。

収録曲は、ドラマ『天狗の台所』主題歌の「人人」のほか、以前からライブ/フェスでも演奏してきた楽曲や、書き下ろしの新曲を含む全9曲となっている。ミュージックビデオの監督/制作は塩田正幸と浮舌大輔が手掛けている。実際に撮影した上野・不忍池と、CGで制作された不忍池の風景が、そこで起きた出来事を映しながら交錯していく内容となっている。

折坂悠太、4thAL『呪文』より「ハチス」MV公開

  折坂悠太が、アルバム『呪文』より「ハチス」のミュージックビデオを公開した。

  今作『呪文』は、コロナ禍の中で制作された内省的なコンセプトを持った前作『心理』と比べ、風通しの良いサウンドスケープ、日常を反芻し、今の現在地を見定めるような確かな眼差しを落とし込んだ内容となっている。

  アルバムでは、senoo ricky(ドラム)、宮田あずみ(コントラバス)、山内弘太(エレキギター)からなるバンドメンバーを中心に、折坂悠太(重奏)で共に活動してきた yatchi(ピアノ)・ハラナツコ(サックス)・宮坂遼太郎(パーカッション)、波多野敦子(ストリングス)らが参加。レコーディングとミックスを、角銅真実、NRQ、池間由布子、テニスコーツなどを手掛ける大城真が担当し、マスタリングは Frederic Stader が担当。

  収録曲は、ドラマ『天狗の台所』主題歌の「人人」のほか、以前からライブ/フェスでも演奏してきた楽曲や、書き下ろしの新曲を含む全9曲となっている。

  「ハチス」は本アルバム制作にあたり折坂が新たに書き下ろした楽曲で、ミュージックビデオの監督/制作は塩田正幸と浮舌大輔が手掛けている。実際に撮影した上野・不忍池と、CGで制作された不忍池の風景が、そこで起きた出来事を映しながら交錯していく内容となっている。

  アルバムリリースを記念して、全国8都市・9公演をまわるホールツアー【呪文ツアー】が9月18日より開催が決定。チケットは一般発売中となっている。

◎映像情報

YouTube『折坂悠太 - ハチス (Official Music Video)』