上戸彩、子供がナイナイ岡村の子供と共に映画館デビュー!

AI要約

上戸彩が27日、都内で行われた映画『それいけ!アンパンマン ばいきんまんとえほんのルルン』の大ヒット御礼舞台あいさつに登壇し、自身の子供とナインティナイン・岡村隆史の子供が本作で映画館デビューしたことを明かした。

絵本の世界を守るためにアンパンマンとばいきんまんが共に活躍する劇場版で、ばいきんまんがアンパンマンに助けを求めるストーリー。

本作は6月28日の公開から現在までで42万人の観客動員数と5億円の興行収入を記録しており、上戸彩や戸田恵子らは大ヒットに喜びを表明した。

上戸彩、子供がナイナイ岡村の子供と共に映画館デビュー!

 上戸彩が27日、都内で行われた映画『それいけ!アンパンマン ばいきんまんとえほんのルルン』の大ヒット御礼舞台あいさつに登壇し、自身の子供とナインティナイン・岡村隆史の子供が本作で映画館デビューしたことを明かした。この日は戸田恵子(アンパンマン役)、中尾隆聖(ばいきんまん役)、山寺宏一(ジャムおじさん、めいけんチーズ、カバお役など)、アンパンマン、ばいきんまんも来場した。

 やなせたかしによる絵本を原作とするアニメシリーズで、絵本の世界を守るためにアンパンマンとばいきんまんが共に活躍する姿を描いた劇場版。絵本の世界の森を枯らす「すいとるゾウ」の退治を頼まれたばいきんまんが、アンパンマンに助けを求める。

 絵本の世界で森を守る妖精・ルルン役の上戸は「みんな、お母さんとお父さんの膝の上に座って映画を観ていたんだろうな~という感じが伝わって、すごくほっこりうれしい気持ちです」と会場を見渡しながら笑顔であいさつ。

 本作は6月28日の公開から本日までで観客動員数42万人、興行収入5億円を突破しており、戸田は「大ヒット御礼舞台あいさつというのは初めてです。わたしたち、いつもより多くイベントに呼ばれています。うれしい限りです」と感激しきり。上戸は「アンパンマンが大好きで育った世代なので、アンパンマンとばいきんまん、チーズたちに囲まれて、このステージに立てていることが夢のようです。もっとみんなのところに届いたらいいなと思っています」と期待を込めた。

 前回の舞台あいさつで子供が映画館デビューをしたという上戸は「子供をみんな連れてきました。5歳の2番目(の子供)はばいきんまんが大好きになったみたいで、帰ってからずっと『バイバイキーン!』と言っています。一番上が9歳で『アンパンマン』は卒業しちゃったかな? と思っていたんですけど、娘もすごく楽しんでくれて、二人とも大興奮して、その日は一緒に新宿ピカデリーから帰りました」と振り返った。