七つの仮面の獲得を目指すアクションADV『Wéko The Mask Gatherer』Steamで配信開始―ソウルライクな操作系でプレイ可能

AI要約

スイスのデベロッパーSIRO Gamesは7月26日、アクションアドベンチャー『Wéko the Mask Gatherer』を発売し、トレイラーを公開しました。

本ゲームは、3Dフィールド上のキャラクターを三人称視点で操作するシングルプレイ作品です。

プレイヤーは、記憶を失いながらもこれらの仮面の収集を運命づけられたヤモリの主人公Wékoとして、ロボットのOzと共に、世界を救う冒険を行うことになります。

七つの仮面の獲得を目指すアクションADV『Wéko The Mask Gatherer』Steamで配信開始―ソウルライクな操作系でプレイ可能

スイスのデベロッパーSIRO Gamesは7月26日、アクションアドベンチャー『Wéko the Mask Gatherer』を発売し、トレイラーを公開しました。

ゲームの仕様や特徴

本ゲームは、3Dフィールド上のキャラクターを三人称視点で操作するシングルプレイ作品です。

七つの大罪の仮面を集める冒険

舞台となるのは、アジアとヨーロッパの特徴を盛り込み制作されたとされるユニークな生物が住む幻想的な世界。

この世界では、かつて七つの大罪と同様の感情を発露した存在らにより、長きに渡る戦争が勃発。その後「嫉妬」の呪いにより自らも含み7人全員が仮面と化す事態に発展。プレイヤーは、記憶を失いながらもこれらの仮面の収集を運命づけられたヤモリの主人公Wékoとして、ロボットのOzと共に、世界を救う冒険を行うことになります。

実際のゲームプレイでは、ダッシュやジャンプの移動、戦闘では連携攻撃や盾での防御、無敵時間のあるローリング回避、敵を対象とするロックオン、スタミナゲージなど、影響を受けたとされるソウルライク然とした操作が可能。また、パズル要素や、ストーリーの要となる7つの他にも、様々な独自の能力を持つ収集可能なマスクによるプレイスタイルの変化も楽しめるとされています。

体験版配信中

Steamにてゲームの序盤が楽しめる体験版も現在配信中です。

『ゼルダの伝説 時のオカリナ』や『スパイロ・ザ・ドラゴン』の影響も受け、快適なソウルライクを目指したとされる『Wéko The Mask Gatherer』は、PC(Steam)を対象とし、通常2,464円のところ発売記念セールにより8月10日まで10%オフの2,217円で配信中。記事執筆時点(7月27日2時20分)ではリリースされていませんが、Epic Gamesストアでも取り扱われる予定となっています。