SixTONES・田中樹、色気ダダ漏れ 「anan」名物企画「愛とSEX」特集の表紙とストーリーグラビアに登場
アイドルグループ「SixTONES」の田中樹が女性グラビア週刊誌「anan」に登場し、強烈な引力で惹かれ合う男女の一夜だけの熱い結びつきが描かれている。
田中は自らの色気を生かし、一夜限りの燃え上がりを表現。カラダをつくらず、自然な姿でフォトストーリーを演じている。
撮影にはほぼ半日を費やし、ちょっと自堕落なエロスを演出。anan編集部は、多様性を考慮し、人を愛することをテーマに田中を起用した。
アイドルグループ「SixTONES」の田中樹（29）が女性グラビア週刊誌「anan」（マガジンハウス）の8月7日発売号の名物企画「愛とSEX」特集で、表紙とストーリーグラビアに登場する。色気ダダ漏れのショットに、女性ファンからため息がもれそうだ。
グラビアのテーマは「一夜が千夜に」。強烈な引力で惹（ひ）かれ合う男女が一夜だけのような燃え上がり方で結ばれ、花火のようにはかない形で終わるのかと思いきや、幸せな時間とともに、熱い夜を重ねていく。車の中でのキス、官能的なベッドシーン、ずぶぬれシャワーシーン、バスタブでのじゃれあいなど多幸感に満ちたシーンも多数切り取った。
「テーマ的にハマる自覚があった」という田中だが、「ありのままの姿で俺らしい色気のあるフォトストーリーを演じてみたい」と、あえてカラダをつくらないことを宣言。女性と抱き合う表紙では背中が美しい曲線を描いており、シャワーシーンでは〝ちょっと自堕落なカラダ〟から生っぽいエロスを放っている。
田中の起用理由について、anan編集部は「思い合い愛することが多様性を増す時代の中で、ストレートに『人を愛すること、愛し合うこと』をテーマに演じていただくのは、田中さんしかない！と、オファーさせていただきました」と説明している。
ほぼ半日をかけてさまざまなシーンを撮影。田中は「以前からやってみたかった」と、年に一度の超目玉企画に参加できたことを喜びながら「チャレンジできてよかった。疲れたけど、面白かった。俺らしい仕上がりを楽しみにしてほしい」と自信をのぞかせていた。
