有働由美子 オールスターをスタンド最上段から現地観戦「セ・リーグ頑張らなあかん」と思ったワケ

AI要約

フリーアナウンサー有働由美子が、マイナビオールスターゲーム2024を現地観戦して感じたセ・リーグとパ・リーグのファンの違いを語った。

有働は最上段席から観戦し、パ・リーグファンの熱狂ぶりに驚きを感じた。

自身は阪神ファンでありながら、他球団の応援にも一生懸命応える姿勢を見せた。

有働由美子 オールスターをスタンド最上段から現地観戦「セ・リーグ頑張らなあかん」と思ったワケ

 フリーアナウンサー有働由美子(55)が26日、パーソナリティーを務めるニッポン放送「うどうのらじお」(金曜後3・30)に生出演。自身が感じたプロ野球のセ・リーグ、パ・リーグファンの違いを明かした。

 有働は24日に神宮球場で行われた「マイナビオールスターゲーム2024」を現地観戦。ライトスタンド最上段の席から試合を見たという。

 「1番上から見て分かったことがあって、ファンの方の背中がよく見えるやん。ヤクルトファン、阪神ファン、巨人ファン…。皆並んでいる。この光景はオールスターだけだなあって思った」と最上段席ならではの感想を伝えた。

 また「パ・リーグファンが凄かった」と有働。「パ・リーグの違う球団の選手の応援歌も大きな声で歌っていた。みんなが知っているんよ。オリックスファンならオリックスだけではなくて、例えば日本ハムの選手が出てきてもちゃんと歌えていたり…」とパのファンについて説明。

 有働は熱心な阪神ファンだが、「それに比べるとちょっとセ・リーグ(ファン)弱くて…」と振り返った。

 「“負けてられへん。これ頑張らなあかん”って思った。広島の立ったり座ったりする応援(スクワット応援)も最上段から頑張って…。歌えないのは歌えないなりに覚えたりした」とオールスター観戦のエピソードを語った。