殺人鬼ジグソウが復活！ シリーズ最新作『ソウ X』公開決定＆ティザービジュアル公開
"ソウ X" がシリーズ最新作として10月18日に日本公開決定。
"ソウ"シリーズの概要とファンの人気について説明。
最新作のストーリーや監督・キャスト、製作総指揮についての詳細。
ストーリーでは、ジョン・クレイマーが末期がんで余命に急ぎ、詐欺師たちに復讐をする過程が描かれる。
監督はケヴィン・グルタート、製作総指揮にジェームズ・ワン、リー・ワネルが参加。キャストにはトビン・ベル、ショウニー・スミスが再登場。
『ソウ』のシリーズ最新作『ソウ X』が、10月18日(金) より日本公開されることが決定。併せて、ティザービジュアルが公開された。
『ソウ』シリーズは、猟奇殺人鬼「ジグソウ」が命を粗末にする者に生死を賭けたゲームを行わせるサイコスリラー映画。ジェームズ・ワン監督が手がけた2004年の第1作がセンセーショナルを巻き起こし、謎の人物「ジグソウ」が仕掛ける戦慄のゲームや予想がつかないストーリー展開が話題となり、数多くのファンを生み出した。最新作では、『ソウ』と『ソウ2』の間を舞台に「ジグソウ」の知られざるゲームが描かれる。
監督は、『ソウ』シリーズの編集者として1作目から参加し、『ソウ6』『ソウ ザ・ファイナル 3D』でメガホンをとったケヴィン・グルタートが務めた。製作総指揮には『ソウ』シリーズ（1～8）、『死霊館』シリーズのジェームズ・ワン、『ソウ』シリーズ（1～3、7）、『インシディアス』シリーズのリー・ワネルが名を連ねる。
キャストは、ジグソウことジョン・クレイマー役のトビン・ベル、アマンダ役のショウニー・スミスが再登場。末期がんで余命わずかと宣告されたクレイマーは、藁にもすがる思いで危険な実験的治療を受けるべく、メキシコに向かう。だが、実はその治療が卑劣な詐欺だと知った彼は復讐のため、自分を騙した詐欺師やインチキ治療に加担する医師たちに死のゲームを仕掛けていく。
＜作品情報＞
『ソウ X』
10月18日(金) 全国公開
