クリーチャーを使って“何か”を生産する奇想天外なホラーミニゲーム『Slot Waste』のSteamストアページが公開。奇怪かつ妙に惹かれるビジュアルが特徴的な作品

AI要約

pickpanpuck productionsはitch.ioで配信中の『Slot Waste』についてSteamストアページを公開した。

ストアページの情報によるとリリースは8月を予定しており、日本語にも対応予定だという。

『Slot Waste』は不気味な工場を舞台に展開される一人称視点シミュレーションゲームだ。しかし「シミュレーション」とされているものの、一般的なシミュレーションゲームにありがちな経営的な要素などは存在せず、本作のゲームプレイは基本的にミニゲーム形式で展開。計10個のミニゲームを通して、生産工程を進めるためのアクションを考えていく。

このようなシンプルなゲーム内容にはなるが、本作最大の特徴と言えばこのグロテスクかつ写実的なグラフィック。作中に登場するオブジェクトはいずれも奇怪であり、さまざまなクリーチャーも存在。それらを取り巻く異質な世界観がゲーム全体を支配し、作品を際立たせている。

クリーチャーを使って“何か”を生産する奇想天外なホラーミニゲーム『Slot Waste』のSteamストアページが公開。奇怪かつ妙に惹かれるビジュアルが特徴的な作品

pickpanpuck productionsはitch.ioで配信中の『Slot Waste』についてSteamストアページを公開した。

ストアページの情報によるとリリースは8月を予定しており、日本語にも対応予定だという。

『Slot Waste』は不気味な工場を舞台に展開される一人称視点シミュレーションゲームだ。しかし「シミュレーション」とされているものの、一般的なシミュレーションゲームにありがちな経営的な要素などは存在せず、本作のゲームプレイは基本的にミニゲーム形式で展開。計10個のミニゲームを通して、生産工程を進めるためのアクションを考えていく。

というのも、それぞれのミニゲームはアニメーションで繋がっており、機械やクリーチャーを活用して工場を稼働していくことで想像もつかないような奇想天外なストーリーが進行する。最終的に何が完成するのかは、プレイしてからのお楽しみだ。

このようなシンプルなゲーム内容にはなるが、本作最大の特徴と言えばこのグロテスクかつ写実的なグラフィック。作中に登場するオブジェクトはいずれも奇怪であり、さまざまなクリーチャーも存在。それらを取り巻く異質な世界観がゲーム全体を支配し、作品を際立たせている。

ちなみに『Slot Waste』はもともitch.ioでリリースされており、話題になっていた作品。日本ではゲーム実況者・配信者を中心に盛り上がりを見せ、その奇怪かつ妙に惹かれるビジュアルが注目を浴びた。

また、本作はSteamにおいて値段は公表されていないものの、itch.ioでは最低4.99ドル(日本円にして約774円)で販売されている。Steam版の詳細な発売日や価格についてはSteamニュースなどで発表があるかもしれないので、興味があれば今のうちにウィッシュリストに登録しておくと良いだろう。