テレビ朝日、CM送出できない不具合が一時的に発生「原因は調査中」<コメント>

AI要約

テレビ朝日で機器の不具合により一時CMが送出できない事態が発生。放送中にテロップが表示されるなどの影響があり、BS朝日でも影響が出た。

原因は調査中で、一部の番組ではCMが通常通り放送されたが、一部で放送内容が変更された。放送日時の変更が必要な場合も発生。

不具合が解消された後、番組は予定通り放送されたが、一部の影響は残った。

【モデルプレス=2024/07/24】テレビ朝日にて23日、機器の不具合により一時CMが送出できない事態が起こった。この不具合について、同局はモデルプレスの取材に対し「原因は調査中」だと回答している。

◆テレビ朝日、CM送出できず

同局では、『パリオリンピック応援宣言』(23時16分~)の放送後「機器の不具合によりコマーシャルが送出できない状況となっております」というテロップが、夜景とともに約40秒間にわたって流れた。

続く『世界の車窓から』(23時26分~)、『ロンドンハーツ』(23時30分~)でも同様にCMが流れない不具合が続き、『ロンドンハーツ』放送前後では「引き続き番組は予定通り放送いたします」とテロップを掲示。『証言者バラエティ アンタウォッチマン!』(24時1分~)では通常通りCMが放送されるようになっていた。

また、BS朝日でも不具合が。同日22時より放送された『バナナマン日村が歩く!ウォーキングのひむ太郎』の公式Xでは「7月23日に不具合があり予定していた茅ヶ崎 後編の放送日時は後日改めてご案内させていただきます」と放送内容の変更を報告。「後ほど詳細をお伝えさせていただきますがただいま第1回目の渋谷編をお送りしております 突然の放送で申し訳ありません」と謝罪していた。(modelpress編集部)

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