ケイティ・ペリー、オーランド・ブルームとバカンス ロマンティックなキスシーンを披露

AI要約

ケイティ・ペリーが「アメリカン・アイドル」の審査員を卒業し、新曲やアルバムのリリースに向けて活動している。

プライベートではパートナーとのバカンスを楽しむ姿や娘との時間を大切にしている様子が伺える。

新曲「ウーマンズ・ワールド」の制作にはドクター・ルークとのコラボがあり、ファンの間で賛否両論がある。

ケイティ・ペリー、オーランド・ブルームとバカンス ロマンティックなキスシーンを披露

今年5月、6年に渡って務めてきたオーディション番組「アメリカン・アイドル」の審査員を卒業したケイティ・ペリー。7月にニューシングル「ウーマンズ・ワールド」をリリース、9月には4年ぶりとなるニューアルバム『143』を発表することも明らかにしている。「アメアイ」を卒業すると同時にシンガーとしてフルに活動し始め、ファンを喜ばせている。

今はアルバムリリースを前にプライベートタイムを満喫しているもよう。フランスのサントロペでバカンスを楽しむ様子をインスタグラムで披露した。巨大なフロートをいくつも抱えたユーモラスな写真の次には、パートナーのオーランド・ブルームとのロマンティックなキスショットも。

娘のデイジー・ダヴの顔写真はないけれど、アイスクリームを持った彼女と乾杯するシーンや小さなデイジーの花を持った娘の手のショットを公開。さらにオーリーがウェイクボードをしているシーンも投稿している。

またケイティがサインしたばかりのシングル「ウーマンズ・ワールド」の写真も出てくる。ちなみにこの作品はドクター・ルークがプロデュースしたもの。ドクター・ルークといえばシンガーのケシャから性的暴行やレイプで告発されていた人物である。ドクター・ルークはケシャの主張をすべて否定していたが、昨年2人の間で示談が成立した。とはいえルークに対する反発は今も残っている。ケイティのファンの間からは彼とのコラボレーションに批判的な意見も出てきている。

ある関係者は「ルークとの仕事に賛否両論があることをケイティは理解している。でも2人はこれまでとても上手くやってきたし、とても親しい。ケイティは他の人とは異なる形で彼を理解している」と新聞「デイリーメール」にコメントしている。ケイティとルークはこれまで「キス・ア・ガール」や「ティーンエイジ・ドリーム」などでコラボ、いずれも大ヒットさせている。「ケイティにとってルークとの関係は重要なものだ。だから多くのファンが心配していても、彼女はルークと再び仕事をすることを気にしていない」。ドクター・ルークはアルバム『143』にも参加している。久しぶりのケイティのアルバムがどんな作品になっているのか、リリースを待ちたい。