生島ヒロシの長男で俳優・生島勇輝が結婚「料理がうまくて元気な女性です」
フリーアナウンサーである生島ヒロシの長男で俳優の生島勇輝が一般女性と結婚し、挙式も計画していることが明らかになった。
勇輝はお相手の女性と共通の趣味を通じて愛を育んでおり、結婚を機に役者としてのステップアップを目指す意向を示している。
また、勇輝は映画やテレビドラマに出演する傍ら、自身の趣味や特技を活かして幅広い活動をしていることも紹介されている。
元ＴＢＳのフリーアナウンサー、生島ヒロシ（７３）の長男で俳優、生島勇輝（４０）が、一般女性と１７日の大安に婚姻届を提出し結婚したことが２２日、分かった。
勇輝は父のヒロシが会長を務める芸能事務所、生島企画室の所属。広報担当によると、お相手の女性は同年代で高校時代からの知り合い。全国のパワースポット巡りなど共通の趣味を通じ、愛を深めた。挙式は良き日を選んで行う予定という。
勇輝はお相手について「料理がうまくて元気な女性です。私も（４月４日に）４０歳となり、両親を安心させたいと思いまして…。結婚を機に役者としての幅を広げ、ステップアップしたいです」とコメントした。
公開中の映画「九十歳。何がめでたい」で報道陣の１人を演じているほか、放送中のＮＨＫ ＢＳ「大岡越前７」（高橋克典主演、日曜後６・４５）の第７話（８月４日）と第８話（同月１１日）にも出演する。
ヒロシは２３日、パーソナリティーを務めるＴＢＳラジオ「生島ヒロシのおはよう定食／一直線」（月～金曜前５・０）の生放送で、長男の結婚について喜びの胸中を語るものとみられる。
■生島 勇輝（いくしま・ゆうき）１９８４（昭和５９）年４月４日、東京都生まれ。玉川大芸術学部卒。２７歳で俳優デビューし、テレビ朝日系「仮面ライダーセイバー」「緊急取調室」などに出演してきた。特技は落語、和太鼓、英会話、ラップなど。趣味はフットサル。弟はダンサーで俳優の生島翔（３８）。スポーツライター、生島淳氏（５６）は叔父。
