粗品、27時間テレビでの“後悔”語る さんまとの絡みで「俺が主役になりたかってんけど…」

AI要約

霜降り明星の粗品がFNS27時間テレビでの「さんまのお笑い向上委員会」での出来事に後悔を語る。

粗品はさんまに対し挑発的な態度を見せるも、結局は陣内智則vs永野事件に流れが持っていかれてしまい、失敗を感じる。

スタッフからのダメ出しも受け、自身の行動を客観的に振り返る一面も見せた。

粗品、27時間テレビでの“後悔”語る さんまとの絡みで「俺が主役になりたかってんけど…」

 お笑いコンビ「霜降り明星」の粗品(31)が22日に自身のYouTubeチャンネルを更新。フジテレビ大型特番「FNS27時間テレビ 日本一たのしい学園祭!」で放送された「さんまのお笑い向上委員会」パートでの“後悔”を語る場面があった。

 粗品は冒頭から「なんかラジオで“粗品にはちょっと説教せなあかん”みたいな。アレなんやねん?」とさんまにかみついた。さらに「宮迫のヤツ、さんまさんはいいですけど。西川のりおとか、あと、嘉門達夫とかも首ツッコんできて。“粗品のアレは愛がない”とか“あいつはちょっと言い過ぎ”とか、みーんな老害!」とぶちまけていた。

 またさんまをゲスト席に座らせ、自身がMC席に立つという一幕があったが、YouTubeスタッフから「何にもしないで、CMが終わったら元の席に戻ってました」というダメ出しが。これに粗品は「vs宮迫」のくだりから、他にかみつきまくろうとしていたというが、さんまは「陣内智則vs永野」の事件に夢中だったため、勢いをなくしてしまったという。

 「最初の方はよかったんやけど、陣内さんのバイオレンスのノリが始まって。俺が主役になりたかってんけど“今日は違うんかな…”って思って。それで引いてしまったっていう言いわけはあるな」と裏側を語っていた。