粗品、『逃走中』復活→自首の“光速決断”で150万円を獲得 衝撃展開にネット悲鳴「クズ芸人」「今まで1番最悪」

AI要約

霜降り明星の粗品が『FNS27時間テレビ』内の企画『FNS逃走中』で賞金を獲得し、ネット上をざわつかせる。

粗品は逃げ切りを果たすもハンターに捕まるが、復活するチャンスを得る。

最終的に自首を選択し、150万5100円の賞金を手に入れる展開に。ネット上では賛否両論の声が上がる。

粗品、『逃走中』復活→自首の“光速決断”で150万円を獲得 衝撃展開にネット悲鳴「クズ芸人」「今まで1番最悪」

 お笑いコンビ・霜降り明星の粗品が21日、『FNS27時間テレビ 日本一たのしい学園祭!』内の企画『FNS逃走中』で“自首”を成立させ、賞金150万5100円を獲得し、ネット上をざわつかせた。

 ハンターから逃げ切り、賞金を目指す人気番組『逃走中』と『27時間テレビ』のコラボとなった今回。MCを務める『新しいカギ』メンバーやアーティスト、アスリートら31人が出演した。

 その中で注目を集めているのが、粗品の“策略”だった。中盤まで逃げ切っていた粗品だったが、ハンターに捕まった。賞金獲得ならずかと思われたが、お笑いトリオ・ぱーてぃーちゃんのすがちゃん最高No.1がミッションを成功させ、捕まった人の中から復活するメンバーとして、粗品を選択した。

 今回の“メイン”でもある『新しいカギ』メンバーはすでに全員が捕まってしまったことから粗品の復活を喜ぶ一同だったが、その矢先に粗品が向かったのは“自首”をするための電話ボックスだった。

『逃走中』では“自首”を選択すると、賞金満額とはならないが、“自首”時点までの賞金を獲得することができる。「すがちゃん、よくやった!」と笑顔の粗品は電話で「自首させてください」と宣言。なんとここままでの賞金「150万5100円」を獲得した。

 過去にも“自首”で賞金を獲得した人は数多くいたが、そのたびにさまざまな意見が飛び交っていたが、復活直後の“自首”の選択は異例。スタジオで見守っていたアンガールズの田中卓志は「前代未聞」と衝撃の模様。

 自身が捕まるリスクを背負いながらも粗品を復活させたすがちゃんは「「は? バカが! おい! お前いい加減にしろよ!」と絶叫だった。

“粗品らしさ”あふれる展開にネット上では「粗品最高すぎるやろ笑」「逆に清々しい笑」「これぞ粗品よ!」「最低すぎるw」「クズ芸人すぎるw」「今まで自首してきたあらゆる逃走者の中で1番最悪w」などの声があがった。X上でも「粗品クズ」「粗品最高」「粗品復活」などのワードがトレンド入りしている。