唐田えりかはミステリアスな隣人役、河合優実の主演映画「ナミビアの砂漠」新写真

AI要約

映画「ナミビアの砂漠」は、21歳のカナの物語を描いた作品で、第77回カンヌ国際映画祭の国際映画批評家連盟賞に選出された。

場面写真には、カナを取り巻く人々の姿が捉えられており、友人や医師、隣人、カウンセラーなどが登場する。

映画は9月6日より東京・TOHOシネマズ 日比谷ほか全国でロードショーが開始される予定。

唐田えりかはミステリアスな隣人役、河合優実の主演映画「ナミビアの砂漠」新写真

「あんのこと」「ルックバック」の河合優実が主演、「あみこ」の山中瑶子が監督を務めた映画「ナミビアの砂漠」より、新たな場面写真が到着した。

同作は、何に対しても情熱を持てず、恋愛すら暇つぶしだと感じている21歳のカナの物語。河合がカナ役、金子大地が彼女と関係を深めていく自信家のクリエイター・ハヤシ役、寛一郎が世話を焼く同棲中の恋人・ホンダ役を担った。同作は第77回カンヌ国際映画祭の国際映画批評家連盟賞に選出された。

場面写真は、新谷ゆづみ演じる友人イチカ、中島歩扮する医師の東高明、唐田えりか演じる謎めいた隣人の遠山ひかりら、カナを取り巻く人々を捉えたもの。渋谷采郁、渡辺真起子、堀部圭亮がそれぞれ扮するカウンセラーの葉山依、ハヤシの母親・茉莉、父・恒一郎の姿も切り取られた。

「ナミビアの砂漠」は、9月6日より東京・TOHOシネマズ 日比谷ほか全国でロードショー。

(c)2024『ナミビアの砂漠』製作委員会