濱正悟&兵頭功海が『毒恋~毒もすぎれば恋となる~』でW主演 エリート弁護士×天才詐欺師の異色BLリーガルサスペンス【コメントあり】

AI要約

濱正悟&兵頭功海が、TBSの深夜ドラマ枠「ドラマストリーム」で9月17日(火)からスタートする『毒恋~毒もすぎれば恋となる~』でW主演を務める。原作は牧野圭祐による同名小説で、異色のBLリーガルサスペンスとして展開される。

濱正悟は天才弁護士・志波令真役を演じ、孤独な生活を送りながらもソロキャンプが趣味で不器用な一面を持つ。一方、兵頭功海は詐欺師のハルト役で、詐欺の生業を持ちつつも志波に惹かれていく展開が描かれる。

地上波放送に先駆けてNetflixで配信される『毒恋~毒もすぎれば恋となる~』は、国内外で注目を集める新たなドラマ作品となる予定。

濱正悟&兵頭功海が『毒恋~毒もすぎれば恋となる~』でW主演 エリート弁護士×天才詐欺師の異色BLリーガルサスペンス【コメントあり】

 濱正悟&兵頭功海が、TBSの深夜ドラマ枠「ドラマストリーム」で9月17日(火)からスタートする『毒恋~毒もすぎれば恋となる~』(TBS 毎週火曜 午後11時56分~深夜0時26分 ※一部地域を除く/見逃し配信あり)でW主演を務めることが決定した。2人は共にTBSドラマ初主演となる。

 原作は、2009年度の第1回「TBS連ドラ・シナリオ大賞」で入選、2022年には「月とライカと吸血姫」シリーズで第53回星雲賞「日本長編部門(小説)」で星雲賞を受賞するなど、ドラマ・映画・ゲーム・小説・漫画原作と幅広いジャンルで執筆し活躍する牧野圭祐が書き下ろす同名小説。エリート弁護士×天才詐欺師による異色のBLリーガルサスペンスだ。

 天才弁護士・志波令真を演じるのは濱正悟。志波は、頭脳明晰で法律運用センスも抜群だが、一方で空気も人の心も読むのが苦手な一面も。高層マンションに住んでいるが、多肉植物と会話する孤独な生活を送っている。趣味はソロキャンプで、ハードワークと人付き合いから逃れて自然の中で過ごすのが好きだが、キャンプの能力は著しく低く不器用。

 ひょんなことからハルトを飼い、仕事を裏側からサポートさせることになるが、“飼い主”でありながらハルトの奔放さと大胆さに翻弄され調子を狂わされる。ハルトに対して次第に芽生えてくる感情を、ツンデレで恋愛経験がない志波はうまく表現できずもどかしく感じている。

 ハルトを演じるのは兵頭功海。ハルトは口が達者でどんな人物にも成り済ますことができるコピー能力を生かし、詐欺を生業に生活している。志波に才能を買われ、相棒として弁護士業を裏で手伝う秘密のパートナーに。次第に志波の繊細さと不器用さがいとおしく思え、惹かれていく。本心は語らないが、行動で示したり直球で言葉にしたりと、志波を翻弄する。また、住所不定でサバイバル能力が高く、訳あり少年少女の面倒を見るなどの一面もあり、ベールに包まれたバックボーンがある。

 なお、TBSでの地上波放送に先行して動画配信サービス「Netflix」で9月10日(火)より配信することが決定。その後、海外でも順次配信が予定されている。