＜水前寺清子＞19歳でデビューし、一躍時の人 最高視聴率56.3％「ありがとう」の思い出 22日放送「鶴瓶ちゃんとサワコちゃん」で
AI要約
歌手の水前寺清子さんが、BS12 トゥエルビの番組に出演し、1970年代のヒットドラマ「ありがとう」や歌手活動について語る。
番組は笑福亭鶴瓶さんと阿川佐和子さんがMCを務めるトークバラエティーで、昭和の大先輩ゲストが毎回登場する。
水前寺さんは19歳でデビューし、紅白歌合戦や「ありがとう」で人気を博した。番組では共演者との思い出を振り返る。
歌手の水前寺清子さんが、7月22日午後9時から放送されるBS12 トゥエルビの番組「鶴瓶ちゃんとサワコちゃん～昭和の大先輩とおかしな2人～」に出演。1970年代に放送され、最高視聴率56.3％（ビデオリサーチ調べ）を記録したホームドラマの金字塔「ありがとう」（TBS系）出演時のエピソードなどを語る。
番組は、落語家の笑福亭鶴瓶さんとエッセイストの阿川佐和子さんがMCを務めるトークバラエティーで、昨年10月にスタートした。芸歴52年の鶴瓶さんと芸歴40年の阿川さんを「鶴瓶ちゃん」「佐和子ちゃん」と呼ぶような“昭和の大先輩”が、毎回ゲストとして出演する。
水前寺さんは昭和20（1945）年に熊本県で生まれ、19歳で歌手としてデビュー。その後、紅白歌合戦の司会やドラマ「ありがとう」へ出演し、一躍時の人となった。
番組では、「ありがとう」で共演した山岡久乃さんや、アナウンサー・宮田輝さんとのエピソードを披露。また「しあわせは歩いてこないだから歩いてゆくんだね」のフレーズが有名でミリオンセラーにもなった「三百六十五歩のマーチ」の話題では、鶴瓶さん、阿川さんと合唱する。
