和田アキ子が中森明菜に「会いたい」と熱望「うちに来てくれてごはんをつくって…」親交も披露

AI要約

歌手和田アキ子(74)がニッポン放送番組で、中森明菜(59)のファンクラブイベントへの参加を称賛し、再会を望む発言をした。

和田は、以前明菜と親交があり、彼女がライブを開催したことに感慨深く述べた。

明菜はファンクラブイベントで往年のヒット曲を披露し、誕生日も祝われるなど、ファンと共に楽しい時間を過ごした。

和田アキ子が中森明菜に「会いたい」と熱望「うちに来てくれてごはんをつくって…」親交も披露

 歌手和田アキ子(74)は20日、パーソナリティーを務めるニッポン放送「ゴッドアフタヌーン アッコのいいかげんに1000回」(土曜午前11時)に生出演し、歌手中森明菜(59)が12日から14日の3日間、東京都内で開いたファンクラブイベントで約6年ぶりにファンの前で歌を披露したことをめぐり、明菜に「会いたい」と口にした。

 番組の中でこのニュースが紹介されると、和田は「明菜は仲が良かったので、うちにも来てくれた。夕飯というか、夜、飲んだ後のごはんをつくってくれたりした」と、これまでの明菜との親交を振り返った。

 また「もう1回再デビューするとか、いろいろ週刊誌に騒がれていたじゃないですか? でもいつも肩すかしだったから、今回もかなと思っていたんですが、本当に(ライブを)やったんですね」と、感慨深そうな様子も。その上で「会いたかったわ。なんか、会いたかった」としみじみつぶやき「(報道によると)元気は元気そうで。関係者の方が聴いていたら、私が会いたがっていたと言っておいてください」と、明菜の健在ぶりを喜ぶと同時に、ラジオを通じて明菜に「再会」を呼びかけた。

 明菜は東京・千代田区のライブレストラン「コットンクラブ」で、ファンクラブイベントを5公演実施。ジャズテイストの「北ウイング」「スローモーション」など往年のヒット曲を披露し、59歳の誕生日だった13日にはバンドメンバーからは花束を、ファンからは祝福の温かい拍手を送られ、最高の笑顔を見せた。