『24時間テレビ』非難轟々でもやす子は“別枠”で大声援 TOBEの番頭も頼る“文春砲もきかない”無敵好感度

AI要約

やす子(25)が『24時間テレビ』のチャリティーマラソンに参加することが発表された。募金は児童養護施設の支援に使われる。

過去の不祥事や批判がある『24時間テレビ』に対してやす子への応援の声が多く、二つの意見が寄せられている。

やす子の動機や募金の目的が明確であるため、彼女に対する支持は高い。

『24時間テレビ』非難轟々でもやす子は“別枠”で大声援 TOBEの番頭も頼る“文春砲もきかない”無敵好感度

 7月16日、お笑いタレント・やす子(25)が、毎年恒例の日本テレビ系『24時間テレビ47』(8月31日、9月1日)内の企画「全国の児童養護施設に募金マラソン」でチャリティーランナーを務めることが正式に発表された。

『24時間テレビ』は毎年「チャリティーマラソン」が行なわれていたが、今回は「目的別募金」を開設し、やす子は「マラソン児童養護施設募金」のために走り、全額を全国600か所以上の児童養護施設のために使うということだ。

「以前から『24時間テレビ』は批判されがちでしたが、昨年、寄付金を巡る不祥事が発覚。今年の『24時間テレビ』は“続ける意味あるのか”と例年以上に非難轟轟な状況ですよね」(ワイドショー関係者)

 2023年11月に系列局である日本海テレビの経営戦略局の局長(※懲戒解雇済み)が『24時間テレビ』の寄付金や会社の売り上げを着服していたという騒動があった。この件は今年6月20日、水卜麻美アナウンサー(37)があらためて『ZIP!』と『DayDay.』(ともに日本テレビ系)で説明し、彼女が局を代表して謝罪もしたが、いまだに批判の声は絶えない。

 一方で、チャリティーマラソンに参加するやす子を応援する声は多い。

《この番組は応援出来ないけど、やす子ちゃんは応援してます》

《番組や寄付金については思うところがあるけれど…やす子さんが走ること、全力で応援してます怪我なく無事にゴールに着きますよう祈ってます、はい~》

《走るやす子を応援はする。しかし、金に汚ぇ日テレ24時間テレビは応援しない。見ない》

“番組は嫌いだけどやす子は応援したい”という声が数多く寄せられているのだ。

「『24時間テレビ』への厳しい声は止みませんが、やす子さんに対する扱いは完全に“別枠”で、大声援が送られていますね。

 その理由は大きく分けて2つ考えられます。1つは、やす子さんが今回マラソンに挑む動機も、募金の目的も“児童養護施設の支援”と、非常に明確に説明していることですよね」(前同)