写真家ひとりひとりの深層に触れる…初夏の京都の“アートホテル”で愉しむ6人のカメラマンのグループ展

AI要約

京都、烏丸四条近くに位置し、“アートコレクターの住まい”をコンセプトにしたnode hotelで「Behind Memories 時の記憶」を開催する。これは2018 年に開設されたカメラマンによる写真作品サイト「 NegativePop (ネガティブポップ) 」の参加写真家によるグループ展だ。

出展するのはアリゾナ五郎、安藤政信、小林幹幸、舞山秀一、丸谷嘉長、脇秀彦の6名のカメラマン。テーマに込められた意味を丸谷氏に尋ねると「世界は驚きと発見に満ちています。それは大小に関わらず、常にある事実です。我々はカメラと言う分身を使い、今と言う記憶を時の中に刻み込んでいます。

写真表現は多様であり、夏の京都node hotelで写真家の作品を堪能してほしい。」

写真家ひとりひとりの深層に触れる…初夏の京都の“アートホテル”で愉しむ6人のカメラマンのグループ展

 京都、烏丸四条近くに位置し、“アートコレクターの住まい”をコンセプトにしたnode hotelで「Behind Memories 時の記憶」を開催する。

 これは2018 年に開設されたカメラマンによる写真作品サイト「 NegativePop (ネガティブポップ) 」の参加写真家によるグループ展だ。

 出展するのはアリゾナ五郎、安藤政信、小林幹幸、舞山秀一、丸谷嘉長、脇秀彦の6名のカメラマン。

 今回のテーマに込められた意味を丸谷氏に尋ねると「世界は驚きと発見に満ちています。それは大小に関わらず、常にある事実です。我々はカメラと言う分身を使い、今と言う記憶を時の中に刻み込んでいます。忘却を逃れた目の前の事象は、時の記憶によって彼方から此処に蘇ってくるのです。現代における写真表現は多様です。私達は写真家として日々自身の写真表現と向き合い写真と共に生きています。夏の京都node hotelで写真という表層から見えてくる、写真家ひとりひとりの深層に触れていただけると幸いです」と語った。

 国内外で高い評価を得る写真家の作品を初夏の京都で是非堪能してほしい。

INFORMATIONアイコンNegativePop「Behind Memories 時の記憶」

会期:2024 年7 月23 日(火)~ 8 月31 日 (土)

会場:node hotel 1F Gallery

時間:10:00~20:00(無休 入場無料)※ご宿泊の方は24 時間ご覧いただけます。 アクセス: 京都市中京区四条西洞院上ル蟷螂山町461

オープニングレセプション&トークショー

日程:7月23日(火) 17:30~19:30

会場:node hotel 1F Gallery

インタビュワー: 集英社インターナショナル kotoba編集長 近藤邦雄氏