赤塚真人さん「お別れの会」最期みとった水沢有美ら参列 生前の映像流しお別れ

AI要約

赤塚真人さんの「お別れの会」が19日に都内で行われた。親交の深かった俳優森重義孝が発起人であり、多くの友人やファンが参列した。

赤塚さんは山田洋次監督の作品やテレビCM、落語などに出演しており、三枚目で誠実な役柄が特に人気があった。

 今月4日に食道がんのために73歳で亡くなった俳優赤塚真人さんの「お別れの会」が19日、都内で行われた。

 生前の赤塚さんと親交の深かった俳優森重義孝(54)が発起人。茨城県の医療施設で最期をみとった友人の女優水沢有美(72)らが参列した。赤塚さんが生前に出演していたテレビCMやドラマ、落語などの多くの映像を流した。

 赤塚さんは山田洋次監督の「幸福の黄色いハンカチ」など数多くの作品に出演。三枚目で誠実や人柄の役が定番だった。