コブクロ「雨粒と花火」のMV公開、2022年の神宮外苑花火大会から着想を得た人気曲

AI要約

9月4日にリリースされるコブクロのニューアルバム「QUARTER CENTURY」からは、人気の楽曲「雨粒と花火」のミュージックビデオがYouTubeで公開された。

「雨粒と花火」は2022年の全国ツアーで初披露され、小渕健太郎が大雨の中で見た花火大会からインスピレーションを得て制作された切ない恋心が歌われる楽曲。

MVの監督はYOASOBIの作品でも知られる頃之介が務め、自身の作風で楽曲のイメージを表現したとコメントしている。

コブクロ「雨粒と花火」のMV公開、2022年の神宮外苑花火大会から着想を得た人気曲

コブクロが9月4日にリリースするニューアルバム「QUARTER CENTURY」より、収録曲「雨粒と花火」のミュージックビデオがYouTubeにて公開された。

「雨粒と花火」は2022年の全国ツアーにて初披露され、ファンの間でも人気が高い楽曲。小渕健太郎が2022年にたまたま見た、大雨の中で行われた神宮外苑花火大会から着想を得て制作された。歌詞では花火を見上げるカップルの切ない恋心が表現されている。

MVの監督を務めたのは、YOASOBI「あの夢をなぞって」といった作品を手がけたことでも知られる頃之介。彼は「有り難いことにコブクロさんにお声掛けいただきましたが、自分なりに楽曲を表現できたと思います。楽曲のイメージを、MVを通して感じていただければ」とMVについてコメントしている。