『だれかtoなかい』生田斗真、先輩 中居正広の“圧”に緊張 中村倫也はムロツヨシの“変な癖”を暴露

AI要約

生田斗真と中村倫也がゲスト出演し、中居正広とムロツヨシがMCを務める『だれかtoなかい』の7月28日放送回では、2人の仲の良さや印象についてのエピソードが繰り広げられた。

生田斗真が中居正広との初共演や幻のユニット結成の秘話を披露し、中居との思い出も語られる。

中村倫也が中居、生田との友情エピソードを明かす中、ムロツヨシの変な癖や中居のエンターテインメント論に触れ、爆笑や感激のシーンが続く。

『だれかtoなかい』生田斗真、先輩 中居正広の“圧”に緊張 中村倫也はムロツヨシの“変な癖”を暴露

 中居正広とムロツヨシがMCを務める『だれかtoなかい』(フジテレビ系)が、7月28日に放送。生田斗真と中村倫也がゲスト出演する。

 今回は役者としても厚い信頼を寄せ合う盟友であり、ムロとも親密な仲だという生田と中村が登場。オープニングではムロが「今日のゲストは、2人とも僕とは付き合いが長いので、やりにくい…」とつぶやく中、まず生田斗真が1人で登場し、中居、ムロと3ショットトーク。中居と会うのは久しぶりだという生田は、大先輩の中居を前に緊張の面持ちに。1台のテーブルを挟んでの至近距離かつ、真正面に向き合う形で話さなければならないとあって、「正面の中居正広…スゴいです、圧が!」とたまらず言い放ち、中居も大笑いしてしまう。

 次第に打ち解けていった生田は、13歳のときに中居と初共演した『中居正広のボクらはみんな生きている』(1997年~1998年、フジテレビ系)の思い出話や、芸能界デビュー後まもなく事務所の同期メンバーと結成した幻のユニット“MAIN”への思いなど、他ではなかなか聞けない逸話の数々を披露。そして中居と生田は、お互いに抱いている印象を改めて告白。生田が「今でも忘れられない」という、数年前に中居と過ごしたある一夜の出来事を写真とともに紹介すると、中居が照れながら真相を打ち明ける一幕も。

 その後、「年下だけど、頼れるお兄ちゃんのような存在」という生田の紹介を受けた中村が合流。生田が「衝撃の出会いだった」と回顧する初共演時のエピソードから、今年7月から10月まで、4カ月の全国ロングラン公演を行う舞台『バサラオ』の共演裏話まで、自分たちの交友関係を楽しそうに話す。中居は、そんな生田と中村を見ながら「そんなに仲いいの?」と驚きを隠せない様子。さらに、2人はムロとの仲の良さをうかがわせるエピソードも披露するが、その流れで中村が日頃から気になっているというムロの“変な癖”を実演付きで解説。「これからどうすればいいんだよ!」と赤面しきりのムロに中居も喜色満面で突っ込みを入れるが、今度は生田が中居の変な癖を真似し始め、スタジオ中が爆笑に包まれる暴露合戦になるという。

 また、中村から見た”俳優 生田斗真”の魅力、生田から見た”俳優 中村倫也”の魅力がそれぞれの口から語られるほか、中居も生田と中村の魅力を分析。中居ならではの独特な着眼点と語り口に、2人が感激するシーンも。しかし、中居が唐突に生田へ無茶振りをすると、そこからさらに話が発展。中居が自身の経験に基づく”エンターテインメント論”を展開し、「“緊張感”が大事」と語る真意が明かされる。エンディングでは、生田と中村が中居にどうしても伝えたいことを提案するとのこと。

 なお、『だれかtoなかい』は放送後に無料見逃し配信を実施中。山田涼介と波瑠をゲストに迎えた6月30日放送回の無料見逃し配信は、7月28日20時59分まで配信予定だ。