「んふふふふ」アニメ【推しの子】第14話、黒川あかねの“演劇オタ全開”な笑みに「可愛さ大爆発」

AI要約

7月17日より順次放送中のアニメ【推しの子】第14話では、黒川あかね(CV:石見舞菜香)が星野アクア(CV:大塚剛央)と観劇した。舞台を楽しむアクアを見てあかねは「んふふふふ」と笑みを漏らし、ネット上は「微笑み強過ぎる」「ほんまに演劇オタクなんやな」と盛り上がっていた。

アニメ【推しの子】は、赤坂アカ氏と横槍メンゴ氏のタッグによる大ヒット漫画が原作。産婦人科医のゴローこと雨宮吾郎(CV:伊東健人)が、大好きなアイドル・星野アイ(CV:高橋李依)の息子・星野アクアに転生することから始まる物語だ。アイを殺されたアクアは、事件の真実を探るため芸能界に足を踏み入れていく。2023年にアニメ第1期が放送され、2024年11月28日からは実写ドラマシリーズの配信、12月20日からは実写ドラマの続編に当たる映画の全国公開が決定している。

前回放送の第13話では、「東京ブレイド」の原作者である鮫島アビ子(CV:佐倉綾音)が、舞台の脚本を全部変えてほしいと訴えた。脚本を執筆したGOA(CV:小野大輔)が謝ると、アビ子は「キャラを変えるのは無礼だと思いませんか?うちの子たちはこんなバカじゃないんですけど!」と不満を爆発させた。さらに「ちゃんと原作読んだ上でこれって言うなら、この人ちょっと創作者としてのセンスが…」と語り、自分が脚本を書くと言い出した。

「んふふふふ」アニメ【推しの子】第14話、黒川あかねの“演劇オタ全開”な笑みに「可愛さ大爆発」

 7月17日より順次放送中のアニメ【推しの子】第14話では、黒川あかね(CV:石見舞菜香)が星野アクア(CV:大塚剛央)と観劇した。舞台を楽しむアクアを見てあかねは「んふふふふ」と笑みを漏らし、ネット上は「微笑み強過ぎる」「ほんまに演劇オタクなんやな」と盛り上がっていた。

 アニメ【推しの子】は、赤坂アカ氏と横槍メンゴ氏のタッグによる大ヒット漫画が原作。産婦人科医のゴローこと雨宮吾郎(CV:伊東健人)が、大好きなアイドル・星野アイ(CV:高橋李依)の息子・星野アクアに転生することから始まる物語だ。アイを殺されたアクアは、事件の真実を探るため芸能界に足を踏み入れていく。2023年にアニメ第1期が放送され、2024年11月28日からは実写ドラマシリーズの配信、12月20日からは実写ドラマの続編に当たる映画の全国公開が決定している。

 前回放送の第13話では、「東京ブレイド」の原作者である鮫島アビ子(CV:佐倉綾音)が、舞台の脚本を全部変えてほしいと訴えた。脚本を執筆したGOA(CV:小野大輔)が謝ると、アビ子は「キャラを変えるのは無礼だと思いませんか?うちの子たちはこんなバカじゃないんですけど!」と不満を爆発させた。さらに「ちゃんと原作読んだ上でこれって言うなら、この人ちょっと創作者としてのセンスが…」と語り、自分が脚本を書くと言い出した。

 自分の修正意図がまったく反映されていないと怒るアビ子の主張はもっともだ。しかしGOAのもとにアビ子の修正依頼が伝わるまでには、担当編集やプロデューサーなど複数の人が間に入り“伝言ゲーム”のようになっていた。脚本家も真剣に取り組んでいる中でのすれ違いに、視聴者からは「どっちも辛い」「メディアミックスは大変」「マジで考えさせられる話だ」と反響が続出した。

 第14話「リライティング」では、あかねが舞台好きではないアクアを観劇に連れて行った。舞台が始まるとアクアは、幕がモニターになったり客席が回転したりと予想外の仕掛けに「想像の50倍おもしろかった……」と驚愕。「正直良かった、めっちゃ良かった」と興奮気味に語った。演劇を褒められたあかねは「んふふふふ、んふふふふふふっふ」と笑みを浮かべ、アクアに「顔崩れてんぞ」とツッコまれていた。

 心から嬉しそうなあかねに、ネット上では「可愛さ大爆発」「オタクモードのあかねめっちゃ好き」「あかねちゃんの微笑み強過ぎる」「ほんまに演劇オタクなんやな」「嬉しそうなあかねが見れるだけで幸せ」と和むファンが続出していた。

■第14話「リライティング」

【あらすじ】

あかねの案内で、『東京ブレイド』が上演される劇場で初めて舞台を観たアクア。そこでGOAが脚本を手掛けた作品に衝撃を受けたアクアは、彼の実力を確信。そしてある行動に出る──!

(C)赤坂アカ×横槍メンゴ/集英社・【推しの子】製作委員会