元格闘家でタレントの高田延彦(62)が「心臓アブレーション手術」を報告

AI要約

元格闘家でタレントの高田延彦(62)が心臓アブレーション手術を受けたことを報告。手術後の経過や同じ病気に悩む患者へのメッセージを伝えた。

手術に至った経緯や今後の治療について述べており、胸を開くようなハードな処置ではないことを強調。

終盤では、62歳という年齢を超えてまだまだ前向きに生きる気持ちを示し、妻の向井亜紀が撮影した写真を添えて感謝の気持ちを表明。

元格闘家でタレントの高田延彦(62)が「心臓アブレーション手術」を報告

元格闘家でタレントの高田延彦(62)が17日、自身のインスタグラムを更新。「心臓アブレーション手術」を受けたことを報告した。

 高田は「心臓アブレーション手術が終わった。ようやく術後の倦怠(けんたい)感が薄れてきた」と報告した。

 「2022年8月初旬に突然発症した発作性心房細動に悩まされながら薬のやりくりで今日まで向き合ってきたが、心身へのストレスは避けきれず今回の処置に至った。最近では心房細動啓発TVCMが流れているのを目にするが、同じ症状で困っている方が多くいるのだろう。このオペは一度で改善するとは限らず、二度、三度やるケースも珍しくないらしい。同じ悩みをお持ちの皆さんも、胸を切って開くようなハードな処置では無いので是非、解決法の選択肢に入れてみてはいかがでしょう」。手術に至った経緯のほか、同じ病気に悩む患者に向けてのメッセージをつづった。

 最後に「弱冠62歳! まだまだ行くぜー。ご心配いただいた皆さん、ありがとうございます」と感謝をつづった。アップされた写真は「向井撮り」と記されており、妻でタレントの向井亜紀が撮影したようだ。