日本人の平均睡眠時間は“6時間半”で最下位 『ポケモンスリープ』が世界7ヶ国の睡眠時間を調査
睡眠ゲームアプリ『Pokemon Sleep(ポケモンスリープ)』は、世界7カ国の睡眠調査結果を公開。
日本が平均睡眠時間で最下位となる結果が明らかに。
また、日本のプレイヤーは根強い人気があり、『Pokemon Sleep』の1周年記念フェスティバルも開催中。
睡眠ゲームアプリ『Pokemon Sleep(ポケモンスリープ)』が、「世界7カ国の『Pokemon Sleep』プレイヤーの睡眠調査」を公開した。
『Pokemon Sleep』は7月20日(土)にリリースから1周年。現在、全世界塁計で2000万ダウンロードを超え、計測されたプレイデータは5億回以上の睡眠の回数に相当する。
調査からは、日本の平均睡眠時間は6時間38分で7カ国中最下位となったことが明らかになった。
今回の調査は、世界7カ国のユーザー約700万人が対象に。
2023年7月から2024年6月のプレイデータを元に、国別の平均睡眠時間を算出しランキング化している。
世界7カ国の平均睡眠時間は7時間11分。一方、日本の平均睡眠時間は6時間38分と、調査国の中で最下位であることが判明した。
他国はすべて7時間を超える平均睡眠時間を記録している中で、日本は唯一の6時間台。6位のイタリアとは25分の差があるなど、他国に比べ睡眠時間が短い結果となった。
『Pokemon Sleep』では、同様の調査を実施しており、その際は、世界の平均睡眠時間は6時間28分。日本は5時間52分の結果で最下位となっていた。
また、2024年の日本のプレイデータから、寝つき(入眠)までにかかる時間と気温の相関関係も調査。
気温の高い日は寝苦しく、入眠までに時間がかかる傾向が見て取れる。
『Pokemon Sleep』は、睡眠時間を計測しポケモンたちの寝顔を集めるアプリ。
ポケモンにはそれぞれいくつかの寝顔があり、ユーザーは睡眠によってそれらを集め「睡眠図鑑」をコレクションするほか、睡眠データの計測や分析も可能。
今回の調査では、日本では『Pokemon Sleep』の直近のアクティブユーザーのうち、約6割がリリース時から約1年間プレイを継続していることも明らかになっており、根強い人気がうかがえる。
現在『Pokemon Sleep』では、配信1周年を記念したインゲームイベント「1周年記念フェスティバル」を開催中。
7月21日(日)までの期間中は、『Pokemon Sleep』公式サイトとゲーム内で『Pokemon Sleep』の新情報が毎日7時に公開されている。
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