AKB48佐藤綺星、倉野尾成美ら6人が新曲をアピール「追い風を吹かせられる存在に」

AI要約

AKB48の17期生メンバーが新曲のPRのため東京スポーツ新聞社を訪れた。新曲はアップチューンな楽曲で佐藤綺星が初センターを務める。

柏木由紀が卒業後、初のシングルとなる今作。新総監督の倉野尾成美が若手メンバーを引っ張ってまとめたいと意気込む。

メンバーは新曲で追い風を吹かせて新しい一歩を踏み出したいと意気込みを語る。

AKB48佐藤綺星、倉野尾成美ら6人が新曲をアピール「追い風を吹かせられる存在に」

 17日に64枚目のシングル「恋 詰んじゃった」を発売したAKB48の佐藤綺星(20)、倉野尾成美(23)、秋山由奈(18)、橋本恵理子(18)、水島美結(20)、山﨑空(20)が16日、PRのため東京・江東区の東京スポーツ新聞社を訪れた。

 新曲「恋 詰んじゃった」はコンサートで盛り上がること間違いなしのアップチューンな楽曲。初センターを務める17期生で〝次世代エース〟佐藤は「初センターとして不安や緊張はあるんですけど、任せていただいたからにはしっかり志を持って前に進みたい。AKB48が本当に新しい一歩を踏み出すこの瞬間に、追い風を吹かせられるようなそんな存在になりたい」と宣言した。

 同シングルは17年間在籍した柏木由紀(33)が4月に卒業後、初のシングルとなる。新総監督の倉野尾は「(柏木)由紀さんの背中を見てきて学ばせていただきました。若いメンバーがたくさん入ってきたので、引っ張ってまとめたい」と頼もしさ全開。柏木を超える在籍でグループを支えてほしいところだが、倉野尾は「由紀さんを超えられるかはわかりませんけど…」と謙遜しつつも「はい! 頑張っていきます!」と誓った。