中山忍が中山美穂と姉妹ゲンカの理由明かす「ムキになって向かっていくけど、頭を抑えられて」

AI要約

女優中山忍は、姉妹ゲンカを回想し、姉とのチャンネル権争いについて語った。

姉とのケンカは子供の頃はよくあり、力の差からムキになっても上手くいかなかったと振り返った。

元乃木坂46の松村沙友里も姉と弟の存在について共感し、当時の様子を語った。

中山忍が中山美穂と姉妹ゲンカの理由明かす「ムキになって向かっていくけど、頭を抑えられて」

 女優中山忍(51)が、16日放送の日本テレビ系「踊る!さんま御殿!!」(火曜午後8時)に出演し、実姉の歌手中山美穂(54)との姉妹ゲンカを回想した。

 この日は兄弟姉妹のいる芸能人特集。明石家さんまから「お姉ちゃんとケンカしないんでしょ?」と聞かれた忍は「大人になってからは全くしないんですけど(子供のころは)しっかり、普通にきょうだいゲンカしてました」と告白。「姉が3つ上で、私がいて、9つ下に弟がいるんですけど、小さいころはチャンネル権争いで…」とケンカの理由を振り返った。

 忍は「姉は歌番組が見たくて、私はアニメが見たかったんですね。でも3歳差って力の差がすごくて、私はムキになって向かっていくんですけど、もうお姉ちゃん、こういう感じで頭を抑えられて」と、右手1本で相手の頭を静止するポーズを再現。「上に逆らえない」と当時を回想すると、同じく姉と弟がいる元乃木坂46松村沙友里も同意していた。