韓国ドラマの脚本家22人の思考と創作過程に迫る、ロングインタビュー集発売

AI要約

韓国ドラマの脚本家22人のロングインタビューが収められた書籍が発売される。

脚本家たちの思考や創作過程に迫り、様々な作品の裏側に迫る内容。

留学経験のあるモデル・前田エマもコメントを寄せ、脚本家たちの熱意と孤独な時間を讃える。

様々な脚本家が登場し、それぞれの作品や制作過程に焦点を当てる。

プロローグや22人の脚本家の個別インタビューなど、幅広い視点で韓国ドラマの脚本家の世界を探る。

韓国ドラマ、脚本家、制作過程に興味がある読者におすすめの書籍。

韓国ドラマの脚本家22人の思考と創作過程に迫る、ロングインタビュー集発売

韓国ドラマの脚本家22人のロングインタビューを収めた書籍「韓国ドラマを深く面白くする22人の脚本家たち『梨泰院クラス』から『私の解放日誌』まで」が明日7月17日に発売される。

本書には「梨泰院クラス」の原作者であり、ドラマ化にあたり脚本も手がけたチョ・グァンジンや、第59回百想芸術大賞で脚本賞に輝いた「私の解放日誌」のパク・ヘヨン、「ライブ~君こそが生きる理由~」のノ・ヒギョンらが登場。脚本執筆にあたり何を大切にしているのか、題材をどのように探しているのかなど、彼らの思考と創作の過程に迫っている。

韓国に留学していた経験があるモデル・前田エマは「“人間”を見つめることから目を逸らさない、その強さ。韓ドラを“信じて”観ることができるのは、それに耐え、向き合ってきてくれた脚本家たちの、膨大な孤独な時間があったからなのだと、改めて感じることができました。ああ!あの作品をもう一度、観たくなる!」とコメントを寄せた。

目次は下記の通り。

■ 「韓国ドラマを深く面白くする22人の脚本家たち『梨泰院クラス』から『私の解放日誌』まで」目次

プロローグ

“21”もドラマだ。 / ファン・イェラン〈ハンギョレ 21〉編集長

22人のドラマ脚本家に出会った。 / イ・ジュヒョン〈シネ21〉編集長

01 チョ・グァンジン(「梨泰院クラス」)

02 ノ・ヒギョン(「ライブ~君こそが生きる理由~」「私たちのブルース」)

03 パク・ヘヨン(「マイ・ディア・ミスター~私のおじさん~」「私の解放日誌」)

04 キム・ボトン(「D.P. -脱走兵追跡官-」)

05 キム・スジン(「マッド・ドッグ~失われた愛を求めて~」「怪物」)

06 パク・バラ(「シュルプ」)

07 パク・ヨンソン(「恋のドキドキ♡シェアハウス~青春時代~」)

08 パク・ジェボム(「ヴィンチェンツォ」「神のクイズ」)

09 ペク・ミギョン(「力の強い女 ト・ボンスン」「Mine」)

10 ソ・スクヒャン(「パスタ ~恋が出来るまで~」「嫉妬の化身~恋の嵐は接近中!~」)

11 ソンチョイ(「調査官ク・ギョンイ」)

12 ソン・ジェジョン(「アルハンブラ宮殿の思い出」「ユミの細胞たち」)

13 シン・ハウン(「海街チャチャチャ」)

14 ヨン・サンホ(「地獄が呼んでいる」)

15 ヤン・ヒスン(「知ってるワイフ」「イルタ・スキャンダル ~恋は特訓コースで~」

16 ユン・ソンホ(「こうなった以上、青瓦台に行く」)

17 イ・ナウン(「その年、私たちは」)

18 チョン・ドユン(「魔女の法廷」「大丈夫じゃない大人たち~オフィス・サバイバル~」)

19 チョン・ソギョン(「マザー~無償の愛~」「シスターズ」)

20 チン・ハンセ(「人間レッスン」「グリッチ -青い閃光の記憶-」)

21 ファン・ジニョン(「逆賊-民の英雄 ホン・ギルドン」「恋人~あの日聞いた花の咲く音~」)

22 ユ・ボラ(「あなたに似た人」「ただ愛する仲」)