吉高由里子の元気の源はドジャース・大谷翔平 NHK大河「光る君へ」撮影中は〝テレビ断ち〟

AI要約

女優の吉高由里子(35)が主演するNHK大河ドラマ「光る君へ」は、後半戦に突入し、視聴率が好調。ラブシーンやキスシーンも大きな反響を呼んでいる。

吉高由里子の元気の源は、大谷翔平投手であり、彼の活躍に夢中になっている。

吉高さんは大谷選手の活躍を追いかける中、撮影に集中し、大谷選手の試合を見たいという思いを封印している。

吉高由里子の元気の源はドジャース・大谷翔平 NHK大河「光る君へ」撮影中は〝テレビ断ち〟

 女優の吉高由里子(35)が主演するNHK大河ドラマ「光る君へ」は、いよいよ後半戦に突入した。当初は視聴率が取れる合戦シーンがない今作に懸念の声も上がっていたが、吉高演じるヒロイン・まひろと藤原道長演じる柄本佑のラブシーンやキスシーンなども大きな反響を呼び、女性を中心に新たなファン層も獲得。配信サービスも相まって好調を維持している。そんな吉高の元気の源は、ドジャース・大谷翔平投手だという。

 今月7日には東京・有明アリーナで開催されたバスケットボール男子日本代表と韓国代表の国際強化試合をハリセンボン・近藤春菜らと観戦し、中継カメラにも抜かれていた吉高。もともとスポーツ観戦が好きで、特に今はMLBでの大谷の活躍が気になってしょうがないようだ。

 NHK関係者は「大河の撮影は基本的に週末が休みで、吉高さんは休日も膨大な量のセリフ覚えや書の練習に時間を費やしています。ただ、昨年のWBC以降、大谷選手に夢中になり、日々その活躍を追いかけているのです。大谷選手が所属するドジャースの試合はBS NHKで放送しており、大河の撮影中も局内ではドジャース戦が映っているモニターがいくつかありますが、吉高さんは見たい思いを封印し、大谷選手のホームランを期待して撮影に臨んでいます。休憩中にはその日の成績を見て一喜一憂しているそうです」と語る。

 これまでプロ野球の始球式を何度も経験。以来、野球に興味を持ち始めたという。そこに現れた希代のスーパースターの活躍は、吉高のモチベーションを上げているようだ。

「吉高さんは主演作品後に海外旅行に出掛けてリフレッシュするのがお決まり。来年、大谷選手が出場する試合を生観戦する可能性もあります」(同)

 ドジャー・スタジアムでカメラに抜かれる日が来るかもしれない。