【円安時代の海外旅行】年齢を重ねた大人だからこそ楽しめる、究極の海外リラックス旅
ベトナム・ダナンで真夏を先取りしてきたエディター坪田が、究極の海外リラックス旅を紹介。
円安でベトナム旅行が気軽に楽しめる。ダナンの魅力やアクセスの良さについて。
大人になって楽しめるベトナム旅。ホテル選びのポイントや体験談を紹介。
ベトナム・ダナンで真夏を先取りしてきたエディター坪田が、年齢を重ねた大人だからこそ楽しめる、究極の海外リラックス旅をご紹介します。
円安で1ドル160円を突破し、海外旅行に行くこと自体、少し躊躇してしまう昨今ですが、気軽に楽しめるおすすめのリゾート地があります。それがベトナム・ダナン。
今、ベトナムの通貨ドンは円安同様、とても安くなっているため、滞在中の食事などお金のことを心配せず、ラグジュアリーな旅を楽しむことができます。私のまわりでは「今はハワイより断然ダナン」と盛り上がっています。
そこで私は6月に一足お先に真夏を満喫するためベトナムへ行ってまいりました。今回は私が滞在したダナンのホテルについてご紹介します。
今回滞在したダナンは成田から直行便で6時間弱、しかも時差が2時間という負担のなさ。これは長時間のフライトや時差で体が疲れてしまいがちな我々大人世代にとって、とっても気軽に行ける滞在先と言えるでしょう(仕事なら長時間のフライトでも耐えられますが、リラックスしたいリゾート地で時差ボケというのは避けたいですね)。
実は私、ベトナムに行くのは20代以来の約30年ぶり! 私が20代のころは大きなバックパックを背負ってアジアを旅するのが流行っていて、私もそんな旅をしていました。ベトナム、カンボジア、タイ、香港など、沢木耕太郎さんの『深夜特急』が愛読書の、あの時代の「あるある」タイプでした(今も沢木耕太郎さんは好きですが)。
そんな私も50歳となり、もうそんな無理のきく年齢ではなくなり、ストレスのないホテルサービスや、美しい施設そのものを楽しむリラックス旅ができる年齢になりました。
アジアのホテルは、5つ星クラスでも欧米の同クラスのものと比べると、施設やインテリア、サービスなどに詰めが甘いことが多く、今回もネットやYouTubeなどでしっかりリサーチ。
実は実際に滞在したホテル以外に、もうひとつ予約していたところがあったのですが、信頼できる友人のおすすめもあり、ホテルは「ティア ウェルネス リゾート」に決定。
結果これが大正解でした! 自然とモダンさが融合した洗練された施設の美しさ、スタッフのホスピタリティ、サービスの充実度などまたすぐに再訪したいと思える、本当に素晴らしいホテルだったのです!