【アン ミカ】名言炸裂!若い世代に伝えたいことは?苦手な人への対処法は?

AI要約

アン ミカさんのポジティブな名言を集めたカレンダーが話題。ハッピーの秘訣や苦手な人への対処法も紹介。

特に注目すべきフレーズは「ない物ねだりよりもあるもの磨き」。自分の個性を活かすことが重要。

自己肯定感を高めるためには、自分を褒める習慣を取り入れることが大切。

【アン ミカ】名言炸裂!若い世代に伝えたいことは?苦手な人への対処法は?

ポジティブな発信で大人気! モデル&タレントのアン ミカさんが自身の名言を集めた最新日めくりカレンダーを発売。めくるたびハッピーになれるカレンダーの魅力と、アンミカさんのハッピーの秘訣や苦手な人への対処法までたっぷりうかがいました。

──1日にひとつ、計31個のポジティブフレーズがあるなかで、特にViVi読者に見てほしいという1枚は?

若い方に見てもらいたいものはたくさんありますが、強いて挙げるなら17日の「ない物ねだりよりもあるもの磨き」かな。つい人が持っていて自分にないものばかり目についてしまうと思うんですけど、いくら頑張っても手に入らないもの、自分に直せないものってあるじゃないですか。でも、それこそがその人の絶対に輝く個性だと思うんです。

私がトークショーをさせていただくときに、隣の席の人と喋ってお互いの素敵だなと思うところを3つずつ言ってもらうんですね。そうすると、ほぼ100%に近い確率で自分のコンプレックスを褒められるんです。私だったら、「口が大きいのが羨ましい!」とか。自分がちょっと嫌だなと思っているところって最高のチャームポイントで、素敵なインパクトになっているんですよ。これぞ“ディープインパクト”!(笑)

だからこそ自分にないものを探すより、今自分にあるものを磨いていくほうが絶対に可愛くなると思うんです。もちろん、例えば離れ目に悩んでいる人が目を近づけるメイクをするのも、整形するのもちろん悪くないです。ただ自分の持っているものを活かせばその人の個性、魅力が倍増すると思うので、そこに気づいてもらえたらいいな。

1枚と言いつつ、こちらも。美人は絶対に自分を好きになった瞬間から作られるので、仕上げのパウダーとして、メイクの最後に「今日も私、綺麗!」という一言を自分に言ってみてください。それが史上最高の自分を作り上げるおまじないになります!

──ときにはメイクを失敗したり、むくみが気になる日もあると思いますが、そんな日も……?

そういうのも全部口に出しちゃう! 実は今日、私も若干むくんでるなと思っていたんですけど、「こけてるよりええか!」の精神で来ました(笑)。あとはまわりに「今日むくんでんねん!」って言うと、意外と「そんなことなくない?」って言ってもらえて、ちょっと自信になることも結構あると思うんです。