松丸友紀アナ 一番嫉妬したタレント実名で明かす「最初はなんかムカつくな」も今では「かなわない」

AI要約

フリーアナウンサー松丸友紀が元テレビ東京の同僚や他のアナウンサーとの比較を通じて、嫉妬した経験を語った。

特に、ホラン千秋に対してはその才能と行動力に圧倒され、自身の及ばない部分を認める一方で、その魅力を称賛した。

ホランの略歴や活躍についても触れられ、彼女の多才なスキルとキャリアに光を当てられた。

松丸友紀アナ 一番嫉妬したタレント実名で明かす「最初はなんかムカつくな」も今では「かなわない」

 6月いっぱいでテレビ東京を退社したフリーアナウンサー松丸友紀(43)が、15日までに更新されたテレビプロデューサーの佐久間宣行氏(48)のYouTubeチャンネル「NOBROCK TV」に出演し、嫉妬したアナウンサーを明かした。

 松丸が1位に挙げたのがホラン千秋。アナウンサーではないものの「もう完璧ですよ。ホランさんにはかなわない」と語り、佐久間氏も「報道の番組でも、局アナとか局キャスターより、しっかりしたことを言ってるし、自分の意見を言ってるもんね」と納得の表情。

 松丸は「最初の頃は、まだ「Nスタ」やり始めた頃は、なんかムカつくな、と思った。私達は局アナとして地道に研修を積んでみたいなプライドもあったりするんですけど、そこをグンと遥かに超えてきたところがあって、そこに嫉妬していた」と言うが、今では「自分の意見を言っているんだけど、絶対に炎上しないし、誰も傷つけないような、瞬時にフィルターをかけて話している所が本当に頭がキレるんだろうなと思う」と絶賛。佐久間氏も「なのにバラエティの立ち回りも完璧だもんね。現場の中で機能するってこういうことを言うんだと」とうなずいた。

 さらに松丸は「テレビモンスターですよね。ホランさんにはかなわない。もう無理。同じことやってくれって求められてもできない。まず回転がおいつかないですよね。回転がおいつかないし、言葉の引き出しも多いし、ボケもできるし突っ込みもできる」と語っていた。

 ホランは大学で米国に留学後、すべての民放キー局アナウンサー試験を受けるも、いずれも不採用だったが、その後キャスターとして活動。17年4月からTBSの報道番組「Nスタ」のキャスターに就任するなど、様々な分野で活躍している。