映画「シュレック」16年ぶり新作 キャメロン・ディアスら復帰明らかに 米人気アニメ第5弾

AI要約

米ドリームワークス・アニメーションの人気アニメ「シュレック」シリーズが第5弾の制作が決定し、2026年7月に全米公開されることが明らかになった。

シリーズの主要キャラクターを演じる俳優たちが復帰する16年ぶりの新作で、過去の作品では大ヒットを記録し、多額の収益を上げている。

また、過去には「シュレック」シリーズのスピンオフとして「長ぐつをはいたネコ」が製作されており、シリーズ人気の維持が期待されている。

映画「シュレック」16年ぶり新作 キャメロン・ディアスら復帰明らかに 米人気アニメ第5弾

 2001年に公開されて大ヒットした米ドリームワークス・アニメーションのアニメ「シュレック」シリーズの第5弾が、2026年7月に全米公開されることが発表された。シュレックを演じる俳優マイク・マイヤーズやドンキー役のエディマーフィー、フィオナ姫役の女優キャメロン・ディアスらが復帰することも明らかになった。「シュレック フォーエバー」(10年)以来16年ぶりの新作となる。同シリーズは過去の4作品で約30億ドルの収益を上げる大ヒットとなっており、2011年と22年にはスピンオフ「長ぐつをはいたネコ」も作られている。

 (ロサンゼルス=千歳香奈子通信員)