永瀬廉『よめぼく』ネトフリ日本で1位に!週間グローバルトップ10でも4位にランクアップ

AI要約

作家・森田碧のベストセラー小説を永瀬廉(King & Prince)主演で実写化したNetflix映画『余命一年の僕が、余命半年の君と出会った話。』がNetflixの日本トップ10で1位を獲得。

物語は余命宣告を受けた高校生と笑顔で向き合う少女の王道ラブストーリー。三木孝浩監督がメガホンを取った感動作。

週間グローバルトップ10でも好調な成績を残し、次週には実写版『ゴールデンカムイ』が配信開始される。期待の動きが見られる。

永瀬廉『よめぼく』ネトフリ日本で1位に!週間グローバルトップ10でも4位にランクアップ

 作家・森田碧のベストセラー小説を永瀬廉(King & Prince)主演で実写化したNetflix映画『余命一年の僕が、余命半年の君と出会った話。』(独占配信中)が、Netflixの日本トップ10(映画部門、7月1日~7日)で1位を獲得した。

 本作は、美術の才能に恵まれながらも、突如心臓に腫瘍が見つかり、余命一年と宣告されてしまった高校生・早坂秋人(永瀬)が、笑顔で「余命半年」とつぶやく高校生・桜井春奈(出口夏希)と出会ったことで、彼女のために懸命に生きようとする姿を描いた王道ラブストーリー。映画『アオハライド』や『ホットロード』などを手掛けた三木孝浩監督がメガホンを取った。

 6月27日から世界配信され、初週となった前週(6月24日~30日)は週間グローバルトップ10で第5位、日本のトップ10(映画部門)では、惜しくも2位を記録していたが、その後も今日の映画トップ10で1位を獲得し続けるなどし、2週目にして見事1位を獲得した。また、週間グローバルトップ10でも4位と順位をあげ、ブラジル、香港、台湾でトップ10入りを果たした。

 なお、次週集計期間となる7月8日から実写版『ゴールデンカムイ』が配信開始しており、今日の映画トップ10で連日1位を獲得。次週のランキングでの躍進が期待される。(高橋理久)