中山秀征 かつて超大物ミュージシャンとのドライブでまさかのガス欠 雨の中、愛車を押してくれた人物
AI要約
タレントの中山秀征が若かりし頃にX JAPANのToshlに愛車を押してもらったエピソードを明かす。
Toshlが雨中で中山のカマロを押す中、「ENDLESS RAIN」を歌わずに雨に打たれていたことを振り返る。
中山はガス欠でピンチに陥ったことも告白し、当時の思い出を懐かしんでいる。
タレントの中山秀征（56）が12日、パーソナリティーを務めるニッポン放送「中山秀征のオールナイトニッポンGOLD」（後10・00）に出演。若かりし頃、自身の愛車を押してくれた超大物ミュージシャンを明かす場面があった。
この日、地元群馬でのラジオ生放送を終え、東京まで戻ってきたという中山。行きにはガス欠寸前でピンチとなるも、何とか乗り切った様子を説明。「ガス欠になったことがある」「（ガス欠で）押したこともあるんですよ」と告白した。
さらに「押した話でいえば、いい話があるですよ」と中山。「昔、俺が免許取りたてのときにX JAPANのToshlを乗せて、ドライブしたことあったの。その時もガス欠になったの」と明かした。
「その時は止まった。アメ車だったんだけど、その時は悪いけどToshiが押してくれたんだよね。Toshiが押してくれて、雨。まさかのENDLESS RAIN。あのToshlが『ENDLESS RAIN』を歌わずに、雨に打たれながら俺のカマロを押してくれたという」と懐かしんだ。
