「後ろからお尻を…」大谷真美子さん 婦人会会場は“いわくつき店”…高級和食店で起きていたセクハラ訴訟

AI要約

ロサンゼルス・ドジャース夫人会がガールズナイトを開催し、大谷翔平の妻・真美子さんも参加。真美子さんのファンは一安心。

会場は高級和食店の「Nobu Malibu」で開催され、セレブ御用達の人気店だったが、過去にセクハラ訴訟が起こったことも。

店のトラブルにもかかわらず、ドジャース婦人会は成功裡にイベントを終え、大谷翔平の心境や対応が気になる。

「後ろからお尻を…」大谷真美子さん 婦人会会場は“いわくつき店”…高級和食店で起きていたセクハラ訴訟

 7月13日、ロサンゼルス・ドジャース夫人会が公式Instagramを公式インスタグラムを更新し、「ガールズナイト」として食事会を開催したことを発表した。

「集合写真には、大谷翔平の妻・真美子さんの姿もありました。黒いブラウスに白いスカートを合わせたシックなコーデで、抜群のスタイルと合わせて異彩を放っていましたね。これまで、ドジャース婦人会は何度か催しものを開催していたものの、真美子さんの姿はありませんでした。『婦人会にうまく馴染めているのか?』という不安の声も出ていた中だったので、ファンは一安心でしょう」(現地紙記者)

 今回、“女子会”が開催された場所は、セレブ御用達の高級和食店として知られる「Nobu Malibu」。オーナーは日本で寿司職人として修行を積んだ松久信幸氏だ。

「すでにビバリー・ヒルズで寿司店を営んでいた松久氏に対し、俳優のロバート・デ・ニーロが熱心に『NOBU』の開店を熱望。デ・ニーロの“直感”は的中し、現在では世界で約50店舗以上を展開する超人気店となりました。とくに『Nobu Malibu』はハリウッドのすぐ近くで、海辺の風光明媚なレストラン。レオナルド・ディカプリオやジャスティン・ビーバーなど多くのセレブが利用したことがあります」(同前)

 今回のドジャース婦人会の店のチョイスも間違いないはずーー。だが、現地ではこの店にはこんなトラブルがあった。

「じつは2023年9月、元従業員の女性2人が店でセクハラを受けたとして訴訟を起こしたんです。彼女たちはある男性マネージャーに繰り返し後ろからお尻を触られたり、両手を拘束したうえで首筋にキスをされたこともあるそうです。彼女たちは当時から店に苦情を言っていたものの、店側は適切に対処しなかったと訴えています。

 ほかにも別の厨房で働いていた女性が、ユダヤ人であり、女性であるという理由から、ほかの従業員から嫌がらせを受けたと訴えた事例もあります。店側はこうした一連の訴えを否定しているようですが、現地では“いわくつき高級店”として知られています」(同前)

 妻を送り出した大谷の心境やいかに……。