ふくらP「一緒に電車に乗りたい」結婚後初のテレビ出演 登坂絵莉「キュンキュンしちゃう」

AI要約

クイズ作家のふくらPこと福良拳が結婚後初のテレビ出演を果たし、自身の結婚エピソードや今後の夢について語った。

山里亮太や武田真一から祝福を受ける中、結婚のきっかけや今後の目標などについて話した。

交際時代から別々の車両に乗車していたふくらP夫妻が、今後一緒に電車に乗ることを楽しみにしている様子が伺えた。

ふくらP「一緒に電車に乗りたい」結婚後初のテレビ出演 登坂絵莉「キュンキュンしちゃう」

 知識集団「QuizKnknock(クイズノック)」所属のクイズ作家「ふくらP」こと福良拳(30)が11日、日本テレビ系「DayDay.」(月~金曜午前9時)に出演した。6日に元乃木坂46の高山一実(30)との結婚を発表した後、初めてのテレビ出演となった。

 番組の冒頭、MCでお笑いコンビ、南海キャンディーズの山里亮太から「結婚おめでとうございます。全く気づかなかった」と声を掛けられた。同じくMCで元NHKアナウンサー武田真一からは花束も渡された。

 ふくらPは「結婚させていただきました。すごい楽しいですね。毎日たくさん祝ってもらえますし、ひと目を気にしなくていい。いろんなところに遊びに行きたいな」と照れながら話していた。

 早速、山里から「きっかけとか聞いていい? つながりがつかないのよ」と突っ込まれると、「彼女がクイズノックのファンで、『今度会いたいです』と知人を通じてオファーがきました。アイドル時代、好きな男性について『頭のいい人』と話していた。良かったと思いました」などと語った。

 今後やりたいことについて、「一緒に電車に乗るのをやりたい」とした。結婚前は同じ電車に乗っていても別の車両に乗り、目的地に到着してから合流していたという。

 やりとりを聞いていたコメンテーターでリオ五輪女子レスリング48キロ級金メダリストの登坂絵莉は「うらやましいですね。キュンキュンしちゃう」と笑顔を見せていた。山里は「伊沢の顔が見てみたい」と、クイズノック代表の伊沢拓司の名前を挙げていた。